部屋の

電気を消して


きみと

抱き合う


広い

世界を


二人で

泳ぐ


きみの

唇は


とても

正直


あたしの

唇に


そっと

絡ませる


朝が

来るまで


電気は

つけない


夜は

これから



二人の


世界へ・・・