私がこのBlogを始めたのは、子宮頸がんで
死というものに漠然と向かい合うようになってからだった。
それまで自分は死ぬわけない、と。
病気なんてする訳ないと。
高を括っていた。
しかし、大病になり少しずつ現実が私を拘束し始めた。
その頃から、何か自分という存在を
何らかの形で残してみたい。
そんな気持ちに私を駆り立てたのだ。
それが、このBlogを始めるきっかけとなった。
短編小説、エッセイ、短歌、詩など
自分の気持ちや感情を表現できるものなら
何でも挑戦したいと思っている。
これからも書けるうちは、このBlogに生きている痕跡を残していきたいと思う。
ここは、私の宝の倉庫なのだから、、、。