カズ:Music Revolution仙台セミファイナル終了!!&オリジナル曲紹介 | CANPAN(カンパン)@AKITAのブログ

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秋田でバンド活動しているCANPAN(カンパン)のブログです。
コメントくだされば喜びます!^ω^

8月13日、Music Revolution 仙台セミファイナルに行ってきました!!

2ヶ月ほど前に秋田大会でグランプリを頂きまして
「自分達に秋田代表が務まるのだろうか...」という不安があったのですが

オリジナル曲を妹とともに完成させて、コーラスも練習して
「もう何も思い残すことはない!2ヶ月間頑張ってきたんだから、胸張って出場しよう!」という気持ちの中、出場してきました。


本番ではミスすることもなく、なによりも短い時間の中楽しみながら演奏することができました!!
他の出演者の方々とも仲良くなれまして、最後に記念撮影してみたり...とても充実したセミファイナルでした(´^ω^`)


今回作ったオリジナル曲は「変わらないもの」というタイトルでして
家族への感謝を題材にした曲を作りました。
日頃仕事で実家から離れていて、自分の気持ちは浮いたり沈んだり変化があったとしても
実家や地元はいつまでも変わらず、自分の心を落ち着かせて、いつもの自分を取り戻させてくれる場所だと、就職してから感じていまして

そういういつもと変わらない、家の雰囲気を普段守り続けてくれる家族へ、感謝の気持ちを込めた曲を作りました。


ネットとかに公開はしていないのですが、姉の結婚式や、知り合いの家とか、家族が多く集まる場所でこの曲をいままで披露していまして、その度に涙を流してくれる方がいまして、
伊藤家としてこれからもずっと弾き語り続けられる曲となりました。

近々YouTubeかなんかに載せますので、その時に聴いてくださると嬉しいです!!!

そんなこんなでですね、僕達伊藤家を秋田代表に選んでくださったミューレボ関係者の方々、応援してくれた出演者やお客さん
そして仙台セミファイナル出場する際に、近くで応援してくれた家族のみんな
私のアコギを是非使ってくれと、きらびやかで、上品な音を奏でるエレアコを使わせてくださった後輩の父、
そして色々大変だったけど、作詞作曲を共にして、コーラスを努めてくれた妹、
関わってくれた全ての方々に感謝したいです!!

今回の経験を生かして、これからも頑張っていきますよ!!!(^O^)/

とりあえず仙台セミファイナルの結果発表は今月末なので、それまでドキドキですね_(:3」∠)_東京行きたいね!!!






っちゅーことをFacebookに書きました^p^

ブログ用に新しく書き直そうとしたけれど、なんだかんだここに書きたいこと全て書かれてたのでそのまま引用しちゃいましたテヘヘ


まあそんな感じで出場してきましたよセミファイナル!!ほんと楽しかったです。

いま考えるとあのミューレボ秋田大会からの二ヶ月間、自分も、自分の周りも大きく変化した期間だったと思います。

ミューレボ仙台セミファイナル出場決定してから
自分がずっと書きたかったようなオリジナル曲を書く事が出来て
それとともに家族に対して感謝の気持ちを伝えることが出来て
様々な方から応援していただいて、祝福していただいたこともあって、自分に自信がついて

これからの音楽活動の糧になりましたね!!
そして「音楽を通してこれからもいろんな人に対して感謝の気持ち伝えていこう」と、自分の音楽の方向性も決まったような気がしました。

このセミファイナルで終わるのか、東京ファイナルに進出するのか
結果はまだ分かりませんが、充実感が凄いです^p^

自分としてはこれから何十年も歌っていきたいようなオリジナルを完成させることができたので
この曲を東京ファイナルでも歌いたいです!なんとか進出出来たら嬉しいですね・・・



あ、そうだ、Facebookの方にはオリジナル曲はまだネットに公開してないと書いたのですが、
先日公開しました!!
どうぞ、聞いていただけると嬉しいです。


「変わらないもの」
作詞:かずのり、みちこ
作曲:かずのり


気が付けばふと、眺めていたの 幼く笑うぼくら

あなたの声かき消してくよに さわぐビデオの中
柱のキズもタンスのシールも 今もそこにはあるから
あの日いた僕らが残せた 変わらない証よ

やっと今思い出したの 怒らせて泣かせたことも
けど今も変わらない優しさよ それは何故?

ここにいた記憶を今 歌にできるなら
その暖かなあなたのように あれたらと伝えたくて
「涙落ち、拭うときは たまに帰るから」
ふと見上げた 暖かなこの場所で灯る やわらかな窓明かり


明日のことを悩むばかりで 僕を見失うけれど
暖かな変わらない家で また、僕に戻る
やっと今思い出したの いつの日もあなたの笑顔
見てたから気づけない優しさよ 「ごめんね。」

足早に過ぎる日々 いずれは離れ離れの僕らだね
言わなきゃ、言えなかったありがとうの一言

ここにいた記憶を今歌にできるなら
その暖かなあなたのように あれたらと伝えたくて
「涙落ち拭うときは たまに帰るから」
いつもいつでも変わらないもの 僕らも守れたらな...

それぞれの道があって、離れちゃうけれど
いつもいつでも変わらないもの ここにありますように



社会人になって、親元を離れなければならなくなって、色々自立しなきゃいけなくなって初めて、この曲が書けました。親って、家族ってありがたいなぁ・・・って曲です。

ともに曲作りを手伝ってくれた妹のみちこ
そして曲を作る際に色々とアドバイスをくださったYAMAHAの轟さんには感謝ですね・・・ありがとうございました!!


今回オリジナル曲を作ったことによって、どうオリジナルを作ればいいか少しわかったような気がします。
伊藤家としてでも、そーはくとしてでも、これからもオリジナル作っていけたらいいね!いつかCD出したいね!!←2年前くらいから言ってる


さーこんなもんかな、応援ありがとうございま下!!これからもがんばります!!