カシュガル
サマルカンド
タシケント
……子供の頃から妙に懐かしい地名。
好きな響き。
景色が焼き付いてる。
樹木のない山々。荒地と草原の混沌。
西遊トラベルさんのブログから拝借。すみせん。
いつか連れてってください(笑)
昼間の熱と夜の涼
冷たい風と澄んだ高い空
吸い込まれそうな満天の星
売られるように嫁ぐ旅路
相手の顔も人柄も知らない
自分の意思とは関係なく家のため
心と裏腹の煌びやかな衣装も虚しいだけ
虚無感に満ちた心を癒してくれた
羊飼いの少年
星空を眺めながらゆっくり静かに
語らった静かな夜
温かなお茶
この世の美しさを優しさを温かさを実感して
前向きになれたひととき
私はあの時を心に温めて生きていけた
もう決して会えないけど
ずっと伝えたかった感謝を……
数百年の時を経て……
おととい!!!言えた〜!!!
27年来の親友Yちゃん
今も月一で飲んでる(笑)
彼女があの羊飼いの少年だった〜!!!
いやもうちょっと何で今まで気づかなかったのよー!
でも心残りが解消されて、感動してしまいました。
ハグしてありがとう!って泣いた
彼女……彼からしたら、たくさん出会った旅人の一人に過ぎないんですけれど(笑)
Yちゃんとは1-2千年ほど前の巫女時代にも会ってる。
巫女だった彼女の装身具や儀式用の神具を作る職人だった私。手仕事が好きな私はコレが影響してるみたい。
ある紋章の入った錫杖の形状の記憶がお互い一致。
あの時のYちゃんはメッチャいい女(笑)
カッコイイ凛とした巫女さんデス。
今はのほほん女子だけど
そんなこんなで、今回は同級生として出会って、濃い付き合いの親友として過ごしてるなんて不思議なものです。縁のある人とは何かしらあるものデスねぇ
年の瀬に一つカルマの解消が起きました
来年もますますパワーアップ
で頑張って行きたいと思います。
みなさまも良いお年をお迎えください
来年もよろしくお願い申し上げます