前編集長が亡くなってから3年、やっと発行できました!!
あぁ、やっと世間様に顔向けできる。
そしてやっと前編集長の供養ができる。
この3年、楽しくも苦しかったです。周りの方々も苦しめてしまいました。
でも本当に、多くのプロやボランティアさん、パトロン様に支えていただきました。
一人じゃ何もできないのだ、と改めて思い知らされました。
コンテンツはこちら。
販売ですが、2014/8/15現在、以下のお店で販売していただいています。
納品してくれたAちゃん、M先生、Yくん、
快く受け入れてくださったお店の皆様、
本当にありがとうございます。
-----
★エルスール・レコード様
★東京外国語大学生協「ハッチポッチ」様
★模索舎様
★ケトル様
★ティラキタ様
★中野ブロードウェイ「タコシェ」様
★西荻窪南口「旅の本屋のまど」様
★吉祥寺北口「はるばる屋」様
-----
もしくは、私から直接ご送付させていただいています。
namiki.oar★gmail.comまでご一報いただければ幸いです。
(★をアットマークに変えてくださいませ)
銀行振込をお願いしています。
子育ての合間に、コンビニに走ってメール便で発送します。
雑誌は1冊500円(税込)です。
「お店に置いてやっても良いよ!」という方からのご連絡も
大大大歓迎です!!!!! むしろ全力でお願いします。(ジャンピング土下座)
8/15追記:
それから、野上くんがボーカルを務めたバンド「Pandora's Beatbox」が
野上くんの最後のレコーディング音源を曲に仕上げています。
こちらのリンクからどうぞ。2分過ぎくらいから彼の声が入っています。
"We have decided NOT TO DIE" by Pandora's Beatbox
------
以下、雑記。
野上くん(前編集長)が三鷹の旧我が家にやってきたとき、
ITベンチャー勤務だった私は、Oarの販売方法をアドバイスしたことがあったのでした。
フリーのシステムを使えば、いちいちメールをやり取りしなくても
簡単にデータ管理・発送できることとか。
仮アカウントまで作って、実際にやってみせたりしました。
本人はといえば、
「最近は便利な世の中になりましたねぇ」とか何とかいいながら
しみじみとお茶をすすっていました。
今あの時のことを振り返って、想像できることが2つあります。
一つ。
彼が欲しかったのは「便利なシステム」じゃなくて、
「自分がやるよ!まぁ任せなさい」と熱意を持ってガツガツやって来る仲間だったってこと。
二つ。
彼は、直接「Oarが欲しい!」と連絡をくださる方々とやり取りするのが
きっと血管が破裂しそうなくらいエキサイティングで嬉しかったであろうこと。
編集長、どうですか? 当たっていますか?
あのとき、
「私が細々したことはやるから、編集長は創作に驀進しなよ!
ちゃんと情報シェアするから、気にすんな。」
と手を挙げなかったことを、少し後悔しています。
そしてその数年後に君が亡くなった時、
何かの巡り合わせで2代目編集長になったことは、
いま、後悔していません。
次も出したいな。また2、3年掛かりかもしれないし、
私は編集”長”は出来ないかもしれないけれど、次も出したいです。
次の特集はどこにしよう?
あぁ、やっと世間様に顔向けできる。
そしてやっと前編集長の供養ができる。
この3年、楽しくも苦しかったです。周りの方々も苦しめてしまいました。
でも本当に、多くのプロやボランティアさん、パトロン様に支えていただきました。
一人じゃ何もできないのだ、と改めて思い知らされました。
コンテンツはこちら。
販売ですが、2014/8/15現在、以下のお店で販売していただいています。
納品してくれたAちゃん、M先生、Yくん、
快く受け入れてくださったお店の皆様、
本当にありがとうございます。
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★エルスール・レコード様
★東京外国語大学生協「ハッチポッチ」様
★模索舎様
★ケトル様
★ティラキタ様
★中野ブロードウェイ「タコシェ」様
★西荻窪南口「旅の本屋のまど」様
★吉祥寺北口「はるばる屋」様
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もしくは、私から直接ご送付させていただいています。
namiki.oar★gmail.comまでご一報いただければ幸いです。
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銀行振込をお願いしています。
子育ての合間に、コンビニに走ってメール便で発送します。
雑誌は1冊500円(税込)です。
「お店に置いてやっても良いよ!」という方からのご連絡も
大大大歓迎です!!!!! むしろ全力でお願いします。(ジャンピング土下座)
8/15追記:
それから、野上くんがボーカルを務めたバンド「Pandora's Beatbox」が
野上くんの最後のレコーディング音源を曲に仕上げています。
こちらのリンクからどうぞ。2分過ぎくらいから彼の声が入っています。
"We have decided NOT TO DIE" by Pandora's Beatbox
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以下、雑記。
野上くん(前編集長)が三鷹の旧我が家にやってきたとき、
ITベンチャー勤務だった私は、Oarの販売方法をアドバイスしたことがあったのでした。
フリーのシステムを使えば、いちいちメールをやり取りしなくても
簡単にデータ管理・発送できることとか。
仮アカウントまで作って、実際にやってみせたりしました。
本人はといえば、
「最近は便利な世の中になりましたねぇ」とか何とかいいながら
しみじみとお茶をすすっていました。
今あの時のことを振り返って、想像できることが2つあります。
一つ。
彼が欲しかったのは「便利なシステム」じゃなくて、
「自分がやるよ!まぁ任せなさい」と熱意を持ってガツガツやって来る仲間だったってこと。
二つ。
彼は、直接「Oarが欲しい!」と連絡をくださる方々とやり取りするのが
きっと血管が破裂しそうなくらいエキサイティングで嬉しかったであろうこと。
編集長、どうですか? 当たっていますか?
あのとき、
「私が細々したことはやるから、編集長は創作に驀進しなよ!
ちゃんと情報シェアするから、気にすんな。」
と手を挙げなかったことを、少し後悔しています。
そしてその数年後に君が亡くなった時、
何かの巡り合わせで2代目編集長になったことは、
いま、後悔していません。
次も出したいな。また2、3年掛かりかもしれないし、
私は編集”長”は出来ないかもしれないけれど、次も出したいです。
次の特集はどこにしよう?