「着地点を見据えたケンカをする」ことを心掛けているけれど、
その着地点は決して「自分のボトムラインを死守する」ことではなかった。
「信頼を再構築する」ことなのだった。



「自己に執着すればするほど、ひとは真の自己を見失う。
自己をなくせばなくすほど、ひとはそのほと自身になる。」
ミヒャエル・エンデ『ただの偶然』より