多くの方は多分、1月か4月始まりの手帳を使われていると思いますが、
こうなる。
（たまに「細かすぎて死海文書か何かみたい」と言われる。）
ナミキの手帳は8月始まりです。
特に意味はありません。
（年末年始、年度末・始で手帳を切り替える慌ただしさから解放されるメリットはあります。）
手帳にはコダワリがあるようで無いようで、
やっぱりあります。（なんだそりゃ）
ここ5年は無印のA5ウィークリー・マンスリー手帳を使い続けています。
バーチカルじゃないやつです。
これが…
こうなる。
私のコダワリは、「手帳に『書き込む内容を決められる』なかれ」という点、
そして「メモ欄を毎週たっぷり取る」という点、この二つに尽きます。
バーチカルや「今月の目標」欄等が入ったものも悪くないですが、
もっと自由に、自分の好きなように書きたい、という欲望があるんだと思います。
そのため、まっさらなページをどう分けて何を書くか、というのは
年間を通してだんだん変わっていきます。
（これも飽き性で新しいもの好きな自分らしくて納得している。）
今は、こうやって分けて使っています。
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◼︎マンスリー欄
・日記に活用
◼︎ウィークリー欄
【左の日付欄】
・時間スタンプを押して予定記入
・締切やアポ、連絡先など詳細記入
・勤怠時間、起床時間記録
【右のフリースペース】
・右上に今週の元気の出る格言（英語）
・左上に今週読んだ本・観た映画等
・あとはフリーメモ欄（ここが大事）
（目に入った言葉、浮かんだアイディア、講演メモ、本の移し書き等のごった煮）
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色分けもしませんし、ペンもこだわりません。
でもできるだけ、毎日、手帳を眺め、過去のページを見直し、今週のページにメモを取りまくるようにしています。
自分の成長記録にも、第二の脳にもなるからです。
眺めていると、自分がちょっとずつでもアイディアを実現し、
信念みたいなものを磨き、何度転んでも起き上がってきたことが分かります。
だから敢えて辛い気持ちも手帳にぶつけておきます。
これが、未来の自分の自信になります。
ちなみにタスクはエバーノート任せです。
プレミアム会員になっても惜しくない使い倒しっぷり。
連絡先や夢リスト、気になるCD映画書籍リストも書き写して、
さぁ新しい手帳の始まりです。
ここ一年の記録のハイライトは、子育てと復職の葛藤でした。
この一冊には何が刻まれるんだろうなぁ。
楽しみです。