2011年の今日の今頃も、友人宅で酒を飲んでいた。

その瞬間に、ある友人のいのちが奪われたなんて、

考えもせずに。



子持ちが言うことじゃないかもしれないけれど、

燃え尽きるように、全力で生きたいと思う。

もっと先へ、例え不恰好でも、恥ずかしくても、荒削りでも。

毎年この日には、そう思う。

ちゃんと、彼みたいに、

人生を余すところなく生きているだろうか?


7月24日。