【悲報】大森のソウルフード・からあげ弁当の鳥九が閉店! | 似顔絵マンガ、かるめろの日々。

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40代主婦、8歳と5歳の母です。2013年~香港、2017年~名古屋、同年東京・大森へ、夫の転勤に伴い引越し。日々の暮らしを、最近はマンガ・イラスト少なめで、紹介しています。

 

 

鳥九は、大森で数十年来愛されている

 

からあげ弁当のお店です。

 

 

【参考記事】

大森ぐらし② ─鳥久・唐揚げ弁当─

 

 

 

 

昨日の朝、

 

お昼に鳥九弁当が食べたいとパパが言うので

 

上の子(小3)が買いに行きました。

 

 

 

ほどなくして手ぶらで帰って来て、

 

 

「シャッターが閉まってて、

 

『ありがとうございました』って

 

書いてあったー」

 

と。

 

 

 

何のことやら分からずに、

 

その日のお昼は結局チャーハンになったのですが…

 

 

 

夜になってこんなニュースが↓

 

【大田区】悲報…。大森 鳥久が突然の閉店。現地でもネットでも驚きと悲しみの声が止まらない。

 

【大田区】大森に衝撃が走る。大森鳥久がまさかの閉店。予告無しの閉店に心の準備もできないまま。。

 

 

 
 
 
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上の子は「ご愛顧」が読めなかったようです。チーン

 

 

 

 

 

大森在住50年のスーさんの推測では

 

「スタッフさんの高齢化が原因では…

 

という事ですが…

 

 

それにしても予告もなく、こんなに突然閉めますかね!?

 

 

 

 

たしかに今まで

 

消費税が導入(平成元年!!)されてからも

 

税率が上がっても、

 

かたくなに500円の販売価格を守り通してきた鳥九。

 

 

 

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オリジナルのからあげ弁当▲

 

 

 

どんなに売れても、

 

休日の昼時には30人ぐらいの鳥九弁当を求める人の列が

 

歩道に続いていても、

 

決して店舗の規模を拡張する事はなく、

 

また製造個数を増やすこともなく、

 

 

昼過ぎには早々に「売り切れました」の看板を

 

掲げていた鳥九。

 

 

 

 

調理・販売されているパートさんも、

 

十数年来のベテランぞろい。

 

パート募集のチラシなんかも

 

見たことない。

 

(皆さん調理場で黙々と、からあげ揚げてた)ポーン

 

 

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そぼろ弁当。子どもたちが好きだった▲

 

 

 

 

たしかに、

 

顧客に媚びたり

 

売り上げを増やそう

 

という気配を微塵も見せなかった。

 

 

 

 

 

こんな終わり方も、

 

鳥九らしいと言えるのかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

≪オマケ≫

以下は地元の高齢者の間でささやかれていた噂です↓

 

(眉唾で聞いてください)

 

「鳥九さんは、大森がお兄さん、蒲田が弟さんのお店。

 

大森の方は、正妻さんと二号さんがやってるらしいよ」目

 

 

 

・・・滝汗

 

 

 

 

 

 

どこかで復活しないかしら・・・・鳥九。

 

きのこ