去年の御嶽山噴火以来、火山の入山規制が厳しくなっています。


日本にある火山の活動が活発化した始まりは、東日本大震災での地球内部の影響みたいですね。


あの地震で、日本の地下深くで大きな変化が起きてしまったようです。


箱根の山に続き、今日は浅間山も火山性の地震が増えてるそうで、立ち入り禁止区域が増え、入山規制にするか審議するなんてニュースになってました。


火山の噴火はもちろん怖いですが、水蒸気を上げてる山を真近に見ると、地球が生きていることを実感できます。


北アルプスにある焼岳では、標高2400mを超える高地で、岩の間から熱い水蒸気を噴出すのを直接見て、その水蒸気に手をかざすと、その火山の熱さを自分の手で感じる事が出来るのです。


登らないと体験出来ない、地球が今も熱く生きている証です。