花蓮遠雄海洋公園 | 日台夫婦の気ままな北海道生活

日台夫婦の気ままな北海道生活

生まれも育ちも北海道。
2015年に台湾人の夫と入籍!
2016年、2017年に年子の姉妹を出産。
縁あって雪の降らない台湾の高雄市で暮らしていましたが、2020年に家族で北海道に移住!!
のほほーんとした日常生活をブログにしたいと思います(・∀・)

※9月2日にブログ記事と動画記事をひとつにまとめました。内容は1日に投稿したものと同じです。



次の日は花蓮遠雄海洋公園に行ってきました(^O^)


ここが今回の旅行のメインです( ^ω^ )


すごーく広いので1日で全部は無理!!



 


http://www.farglory-oceanpark.com.tw/upload_new/article/20180715(1).jpg



事前に調べて、絶対に行きたいイルカショーとアシカとの記念撮影さえできれば満足だと伝えました(`・ω・´)


水族館自体は屏東の國立海洋生物博物館の方が良いけど、遊園地やショーがありかなり楽しめます(^O^)


ただね、ここかなり暑いんですよ(*_*)


台湾人の夫や義妹もみんな汗だく。


着いた瞬間、もう帰りたいと思ったくらいです。


最初に見たのがアシカ。


バケツで水まいてるなぁ、と思ったらまさかの登場!!





こんなに近くで見たのは初めてです( ^ω^ )


ゴンドラに乗って上まで行ったり、メリーゴーランドに乗ったり。


イルカショーが思った以上に良かったです!!


台湾の原住民が出てくるのは嬉しい(о´∀`о)



 



この大きなモニターで、真上からイルカの姿を映したりしてました。


真上からイルカを見ると本当に綺麗です(o^^o)


小樽水族館で見たイルカショーは、ドラゴンボールのオープニングテーマに合わせて、イルカがジャンプしたり泳いだり派手な感じでした。


ここのイルカショーは物語みたいな感じで、優しい音楽が流れて派手なパフォーマンスはない感じ。



 






途中、ペットボトルを投げてイルカが食べて体の調子が悪くなるシーンもありました。


レントゲンでイルカの治療をするシーン。



 



うちの娘たちには少し早いかもしれませんが、こうやって環境問題を子供に教えるのはとても良いと思います( ^ω^ )


日本は食育とか凄いなぁって思いますが、台湾の自然環境に対する意識は本当に高いと思います。


我が家はドリンクスタンドを経営していますが、マイボトルを持ってくる常連さんも多いです。










とても綺麗で素敵なイルカショーでした╰(*´︶`*)╯♡


派手さがない分、どの部分が見所がわからなくてイルカショーの撮影は途中で諦めました( ´_ゝ`)


12時50分のイルカショーを見たんですが、



何と!!



 



アシカだけではなく、イルカとも写真が撮れるんですって!!


しかもアシカとセットで1,000元(約3,400円)


こんな経験はなかなかできないのでお願いしました。



 



カメラマンさんにお願いして甥っ子姪っ子も一緒参加しました(о´∀`о)


写真は1枚付いてくるんですが、さすが商売上手。



 



集合写真は2パターン



 




さらにツーショットも!!



普段はこういう写真は買わないんですが、イルカと写っているので買いました。


もちろん甥っ子姪っ子の分も買って義妹にプレゼントしました(・∀・)


ちなみに長女はツーショット拒否!


甥っ子姪っ子も笑わずにすごい真顔でした。


アシカは4人までなので私たち家族で撮りましたが、やはり商売上手。



 



アシカ4人全員にキスしてくれます。


次女、この後号泣。


写真は1枚付いてくるんですが、追加で4枚セットを購入しました。


うちの娘たちに、またアシカさんにチューしてもらいたい?って聞いたら二人とも



要らない!



って言ってました。


イルカとの写真もアシカのチューも、喜んでいるのは母親の私と義妹だけみたいです。


あまり乗り物系も乗ってないし、ショーもイルカショーだけでしたが海洋公園を出たのは16時過ぎ。


汗だくの子供の着替えをしたりして、高雄に向かうのは17時近くになってしまいました。


カーナビの設定をしたら、宜蘭に向かい高速道路を使って台北経由で帰って23時30分に自宅に到着予定の表示。



23時30分!!?



台北経由で?台東じゃなくて?


1泊2日なのにほぼ台湾一周することになるの?




    




夫婦で話をし、とりあえず台東に向けて車を走らせました。


19時半くらいにお米の有名な池上でお弁当を食べ、娘たちはずっと寝ていたのであまり休憩もとらずに走り続けました。


それでも帰宅したのは深夜0時ちょっと過ぎ。



いつまで走っても台東。



   


台東長過ぎ!! 

屏東に着いた時の安心感と、屏東の高速道路に入った時の感動ったら…。 

途中で夫と話をしたんですが、一般道で赤信号で止まったり、台東の山道をくねくね走ったり前のトラックが山道で遅かったりするくらいなら、距離が長くても宜蘭から高速乗って帰った方が日付が変わる前に帰れたのではないか…と。 

田舎だからいつコンビニがあるかわからない道より、高速道路ならサービスエリアがあるから子供も休憩しやすいし。 

山道のように体を左右することない。 

何よりうちの車、簡単な自動運転ついてるから高速ならハンドル握るだけでいいんですよ:(;゙゚'ω゚'): 

夫も私もくたくただし、娘たちも散々車で寝たのにすぐに寝て、翌日も疲れていたのか昼寝もいつもより長いし寝かしつけも楽でした。 

花蓮遠雄海洋公園すごく楽しかったので、また行きたい気持ちはあるんですが、あの帰り道を考えると悩むところです(ㆀ˘・з・˘) 





花蓮遠雄海洋公園 








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