昨年も宿泊した、シルクスプレイス宜蘭(蘭城晶英酒店 Silks Place Yilan)に行ってきました!!
※詳細はこちらの記事から
最近、我が家では深夜〜早朝に出発し、モーテルで休憩してから目的地に向かうようにしてます。
完全夜型生活の我々夫婦は朝が起きれないんです(΄◉◞౪◟◉`)
夫もこの方法だと睡眠がとれて体が楽なんだとか。
この日も深夜2時半に出発し、台中のモーテルで休憩しました。
私も娘達と仮眠する予定が…
めちゃくちゃ元気( ˙-˙ )
花蓮の時も今回もハイテンション( ゚д゚)
車で1時間半しか寝てないのにね!!
仕方がないので母も付き合い、8時過ぎになんとか寝てくれました(*_*)
11時過ぎに出発しホテルに着いたのは14時半前。
シルクスプレイス宜蘭はショッピングモールやカルフールと併設されています。
9月30日〜10月1日の1泊したんですが…
台湾在住の方ならわかっていただけると思いますが、台風の日のショッピングモールは…
激混み
我が家の大きな車は限られた場所にしか駐車できず、車が停めれないのです…( ;∀;)
仕方がないので子供と私が先に降りました。
夫を待つ間、長距離運転をしてくれた夫抜きで食事するのも悪いし、いつくるかもわからない。
娘達も疲れているようで食欲もあまりなさそう。
とりあえず、大好きなポップコーンを食べながら待ちました。
結局、夫が駐車できたのは1時間後の15時半過ぎ(´-`)
チェックイン後は、ホテルで待ち合わせしていた義妹一家と合流。
長女はスポーツカー、次女はスクーターを乗り回しました。
次女は自宅でも乗っているので、次女より大きな子より上手に乗り回してました(・∀・)
8階の大型遊具広場のファンタジーキャッスルは台風で使えませんでしたが、宿泊フロアがサーキット場なので台風でも子供達が思いっきり遊べます。
前回はバイクに夢中になりすぎて行けなかった
Wow Wow Land にも行ってきました。
ここは宿泊中にドリンクやお菓子が無料でいくらでも頂けます。
他の子が塗り絵をしていたので我が家もお願いしました。
なんと、この懐かしいロケットペン(?)も持ち帰って良いとか!!
Wow Wow Land の2階部分はロフトをイメージしたような遊び場で、滑り台やおもちゃが用意してあります。
ミニシアターも楽しめる小さな映画館もありますが、今回もそちらには行きませんでした。
夕食はショッピングモール内でいいよね(^O^)
なんてみんなで話しをしていたんですが、我々は忘れていたんですよ…台風のことを!!
18時にご飯を食べに行ったら、ほとんどのお店が終了していました( ゚д゚)
ケンタッキーだけまだ頑張ってた!
結局、夕食はホテル内のバイキングで食べたんですが力尽きて夕食も朝食も写真なし!!
宜蘭はカモが有名なんですが、カモがめちゃくちゃジューシーで美味しかったです(о´∀`о)
食事後は10時までは電動自転車で遊べますが、娘達が寝たいと言うので10時に就寝。
お風呂に入ろうとした12時に目が覚め、結局寝たのは3時半。
自宅にバスタブがないので、意地でもお風呂に入り4時に就寝しました。
シルクスプレイス宜蘭は特に備品がよく、先ほどのロケットペンもそうですが持ち帰り可能なものが豊富!!
子供達専用のテント。
我が家は結局4人でベッドで寝ました(^O^)
コーヒーマシンもあるし、紅茶は有名なTWG!
アメニティーはロクシタン。
この他にシャンプー、リンス、ボディクリーム、ボディソープは2本ずつ。
ハンドクリームもわざわざポーチに入っていて持ち帰り可能。
えぇ…もちろんアメニティーは全て持ち帰りました。
ドライヤーはダイソン。
子供用の歯ブラシ、歯磨き粉も人数分。
この猿の絵のコップも持ち帰れます。
子供用のアメニティーは台湾で人気の施巴。
この使いやすいサンダルも持ち帰りOK!
去年も持ち帰ったんですが、義両親が愛用しているようです。
この他に8階・9階の部屋に泊まった人限定でホテルのマスコットキャラクターの人形も付いてきます。
盗賊か!?
って言いたくなるくらい持ち帰れますが、この8階・9階の部屋に泊まるには通常の宿泊費にプラスして1,650元(約5,800円)の追加料金が必要です。
子供達はすごく喜んでいたので、また行きたいと思います。
ただ、小学生くらいになると物足りないかもしれません。
私としては温泉に入りたいので、本当は北投あたりに宿泊したいんですけど( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
まだまだ子供中心のホテル探しになりそうです。
シルクスプレイス宜蘭(蘭城晶英酒店 Silks Place Yilan)