3/3(日)トークイベント「高校生と考える保護犬の未来」 | 特定非営利活動法人C.O.N

特定非営利活動法人C.O.N

尼崎市を中心に地域猫活動を行っています。地域社会の様々な猫問題に取り組みながら、『共に生きる未来』をめざしています。




トークセッション

「高校生と考える保護犬の未来」

保護犬ってなに?


保護犬を知らなかった
一人の高校生が
「保護犬」という存在を知り、
調べていくうちに、
子犬の大量繁殖や飼育放棄の問題に
たどり着きました。


人権のように、
犬にも大切にされる権利があるはず。
そんな想いから、
犬たちの権利「わん権」について
発信活動を始めました。


今回、杉本彩さん、細川敦史弁護士をお迎えして、
若者たちと「保護犬」について
考えたいと思います



トークセッション
「高校生と考える保護犬の未来」
【日時】3月3日(日)
 13時30分〜16時30分(開場13時〜)

【会場】尼崎市立ユース交流センター
  あまぽーと2階ホール
(尼崎市若王寺2丁目18番4号 あまがさき・
 ひと咲きプラザ内)
参加費】無料
【定員】100名(先着)

【プログラム】
【第1部】基調講演  杉本彩さん
 「命を大量生産する社会」





第2部】
「どうぶつはモノなの?」
 どうぶつ弁護団の紹介 
 細川敦史 弁護士

 トークセッション
『高校生と考える保護犬の未来』
 パネリスト
  杉本彩さん/細川敦史さん/高校生中村さん
 ファシリテーター
 今井直人(ユース交流センター副センター長)


3. クロージング・告知(16時終了)
    フリー交流


主催】
 わん権プロジェクト実行委員会
【協力】
 尼崎市立ユース交流センター
 NPO法人C.O.N
 NPO法人どうぶつ弁護団

【お問い合わせ】
・尼崎市立ユース交流センター(担当:今井)
 06-6423-7788
・NPO法人C.O.N   080-6210-6220

▶︎参加申込み(定員100名 先着順)
コチラ→https://x.gd/FohJ3





同時開催として、
写真展「老犬たちの涙」
を開催します。


どうぶつ弁護団の紹介パネルも

展示しています。

ぜひ、ご参加ください。



児玉小枝 写真展
「老犬たちの涙」
〜命とこころを守る14の方法〜

▶︎開催期間
2024年3月1日(金)〜8日(金)まで
*3/4月曜休館日

▶︎時間
火曜日〜土曜日 9時〜21時
日曜日 9時〜17時

▶︎場所
尼崎市立ユース交流センター
あまぽーとオープンラウンジ



「老犬たちの涙」(児玉小枝著/KADOKAWA刊)より



▶︎お問い合わせ
・尼崎市立ユース交流センター(担当:今井)
・NPO法人C.O.N   080-6210-6220



保護犬ってなに?
一人の高校生が、保護犬という存在を知り、
調べていくうちに、
子犬の大量繁殖や飼育放棄の問題に
たどり着きました。


人権のように、
犬にも大切にされる権利があるはず。
そんな想いから、
わん権について発信活動を始めました。

本イベントの一部では、
杉本彩さんを迎え、命を大量生産する社会に
問題提起を唱え、幼齢動物の販売禁止について
お話しいただきます。

二部のトークセッションでは、
杉本彩さん、どうぶつ弁護団理事長の
細川敦史弁護士、高校生の中村さんを
パネリストに、
『保護犬がなぜ生まれるのか』の問題提起から、
命の大量生産、引退繁殖犬、
飼い主の高齢化による飼育放棄、
高齢者とペット問題を
若い世代の皆さんと一緒に考えます。


そして、
行き場を失うどうぶつたちのために、
私たちに何ができるか?
社会はどうあるべきか?
をみんなで発信していきたいと思います。


若い世代のみなさんも、
ベテランボランティアさんも、
高齢の飼い主さんも、
保護犬、保護猫の飼い主さんも
ご参加ください。
保護犬の未来を、
みんなで考えましょう。


▶︎参加申込み(定員100名 先着順)
コチラ↓