うあー！いつも以上にブログ放置…( ; _ ; )
イイワケを一つするなら、
ほぼほぼTwitterで済んでるとゆー事実 ←
いやいや！
甘えたら行かんね！
o(｀ω´*)o
あれやこれやと。
『真田十勇伝2015』が終焉し。
本当に沢山の方の支えでなんとか、
なんとか幕を開け、閉じることが
出来た公演でございました。
今回はいつもよか泣かねえと、
腹に決めていただけあったせいか
集中稽古までは『何クソー』と
強気で立ち向かっておりました私
突然のキャパシティ上乗せにより
破錠してから、座組の皆様に助けていただき、、、
カーテンコール後、ワンワン泣きました（笑）
いや、本当に｡
劇団員２人で、よくやれたなと。
座組の皆様の力無くして、
そして、沢山のお客様の御来場なくして
こんなにも愛される作品になれなかったなと。
本当に思います。
初演から、一緒の夏の陣、能條さん、浦瀬さん、赤羽さん、そして、正田さん、前田さん、すはらさん。
助けてくれて
見守ってくれてありがとう。
今回、一番絡みのあった、
由利役の黒ちゃん、筧役のぺーちゃん
本当に本当に苦労をかけました。
合戦シーン然り、川辺のシーンしかり。
２人の、待ってるから早く上がって来いよ！って手広げててくれた事
『お前には何もいうこたねぇよ、いつも通り。楽しんでいこう。』
この言葉が本当に嬉しかった。
十勇士の、海野役のミヤ、望月役のノリの２人。
舞台上ではそんなに絡まない２人
だけど誰よりも稽古段階から
さりげなく優しさくれてて
何も言わなくてもいつも見守ってくれてたこと、感謝してます。ありがとう。
稽古場入るたんびに
謎の挨拶で応えてくれた
清海役のしゅーてぃー、
いつも『大丈夫！^^』って笑顔で
練習付き合ってくれた伊三役の谷さん
２人はとにかく元気とパワーを
くれてて。落ち込んでた時も
２人みて元気が出たくらい（笑）
本当に頼もしい先輩方だった！
清海とはもっともっと絡みたかったし
伊三さんには１回でもいいから
勝ちたかったなー！(￣▽￣)
とにかく役者として、人として
尊敬できるし、大好きやなーと思った
才蔵役の久保まっちょ。
バミりから、小屋入りから、
全体の底上げから。
私この人の芝居好きだなーて思ったし
こんな役者さんに自分もなりたいと思った一人。
おちゃらけたとこあるのに
人一倍真面目でアツイ。
皆好きだったんじゃないかなー、
そして、佐助役のゆんゆん。
この人こそ、誰よりも忙しくて
誰よりも努力してて、汗かいて
いっぱい苦労して。
本当に人一倍、責任感やプレッシャー
大きかったはずなのに。
ものともしない明るさと、元気さと
愛くるしい風貌で。
いつも笑っててくれてて。
最後の灰をまくとこの、『懐かしいか…？』大好きでした。
ありがとう。
お清役のもっちー。
前作、勇者～、からの付き合いで
忙しいなか、甲冑作りとか、本当
本来なら劇団員の私たちがせなあかん事も
沢山手伝ってくれて。
精神的にマジでやばい時
ふとやな一言言ってしまった時も、
『ちゃんと休んで、それから頑張ろ』
そういってくれたこと、感謝してます。
打ち上げの時も、ホンマにありがとう。
皆で貰った、お守り、後生大事に致します！
信幸役のさなりーさん！
いつも、焦らなくていいからね、
ゆっくりでいいから、
ここはどう思って、そうなった？とか
とにかく、冷静に優しく包んで
皆にアドバイスくれてた本当に優しい人
マドレーヌも美味しいし（笑）
ただ、本当に見えない部分で誰よりも
真摯に稽古、真田十勇伝と
向き合ってくれた方。
それは一重に座組だけでなく、
一緒に戦った戦友の伊達さんがいたのも
あるのかもしれません。
『源次郎を、頼んだぞ』
本番前の気合い入れ、
いつも、この一言を胸に
『絶対死なせません』
そう誓って、向かってました。
守り切れなくて本当に、悔しい。
御館様役の、幹山さん。
最初は正直、圧倒的なオーラと実力に
距離感を縮められずにおりました。
けれども、日を増す度に
座組に溶け込み、ジョークも飛び
座組全体への、作品への愛を感じた時
本当に嬉しくて、帰り道涙したのを
今でも覚えています。（笑）
あと、真田十勇伝稽古合流前、
七月の客演舞台、サイクロンを観劇されて
『芝居が出来る人なんだね。見にこれてよかった。合流、楽しみにしてるよ。』
千秋楽後、
『君は出来る人だから、もっともっと貪欲に頑張れ！また共演しよう！』
そう言っていただけたこと、
絶対に忘れません。
今はいろんな枷もありますが、
これからもずっと役者を続けるため
またご一緒するため、頑張ろうと誓いました。
御館様が死去される、あのシーン
本番中は本当に本当に悲しくて
さみしくて、辛くて
涙がはけてからも止まりませんでした。
素敵な役者様でした。
そして我が若殿であり、幼き頃からの友
幸村役の隼人さん。
古くは、サイレンソングの制作から
新しい所では、サイクロンでの共演で。
今回こんなに近しい役としてご一緒できて。
沢山の相談をしました
関わっていただく前も、本当に
良くしていただいて、
本当に兄のようで、
殿であり、友であり、
人間性が本当に素敵な大先輩です。
今回出演いただく際も、
その人となりを知ってのオファーでした。
まさに、思った通りの
最高の殿でいてくださいました。
隼人さん本人には沢山沢山伝えたのですが
また改めてここでも。
本当に、ありがとうございます！！
これからも、またご一緒出来るよう
精進していきますので、
よろしくおねがいします！！
『本当に良くがんばったね』
千秋楽後、物凄く優しい眼差しで
見ていてくれたのを忘れません(TT)
…とりあえず、真田家の皆様。
書きなぐってしまったけれども
不器用ながら、に、
思いを纏めました。
本当にありがとう。
あ、あともう一人。
私にとって本当に大事なライバル。
相澤香純。
オーディションの時から
運命の出逢いだと思ったけど、
やっぱり運命でしたね！
お互いがお互いに
穴山小介を愛して、愛される人物に
できたんじゃないかなと思います！
きゃすには直接言ったけど、
逆班が、相方がかすみんで良かったよ！
本当に本当に大好きだ！！
また一緒に舞台たとーね！！
誰よりも、沢山のありがとう。
最後は集合写真でo(｀ω´*)o
ずっとずっと笑顔の絶えない人々でありますように。
…また、続編書きます！（笑）←
紹介しきれてない方含め！！(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
とりあえず、中秋の名月に誓って。
『また来世で笑い和えますように』
皆様が、真田を愛し続けてくれる
それだけでも本当に心から嬉しく思います
仲間達のために、命をかけ咆哮した
大好きな真田十勇士を想い、
ここに改めて感謝を捧げます。
御来場、誠にありがとうございました！
穴山小介役 工藤そのか