建物が2棟に分かれている水族館なの。
なんで2棟に分かれているかというと
海水魚、淡水魚で分けた展示をしているのデス
始まりは海水魚から。
でもまず最初はお魚とは関係ない温室からスタート。
建物の先端部分が温室になっていて、
なーーんと、蝶々が放し飼いになっているのデス
あちこちに飛び回ってる蝶々の中を通り抜けていくの
ピースフルな空間デシタ
愛想のいいペンギンさんも見れたり
ウミガメが優雅に泳ぐ大水槽はいろんな角度から見れる造りになってまシタ
ジョーズにやられそうな写真も撮れたり
めっちゃ大きいカニの水槽の真ん中に行く事ができたり
クラゲの展示もキレイだったし、大規模デシタ
ダイバーが愛想良くサービス
子供達は大喜びしてたヨ
まるでラッセンの絵みたいにキレイな水槽の前にベンチがあったので
しばしここで水槽を眺めていたい。。。
いたかった。。。
(Maxくんが移動したがって多分2分ぐらいで退散)
ウミガメが泳いでるだけで優雅な雰囲気が倍増する!
熱帯魚ってキレイだなー
またクラゲ
クラゲに関するアートも水槽と並んで沢山あった
なんでこんなにクラゲ押し?
海水魚もある程度広さ、大きさはあるけれど
香港のオーシャンパークみたいな最後の大水槽的な展示は無かったデス
次の建物に外に出て移動シマス
夏はここに水でも流れてるのかしら???
こんな感じの溝で子供達は遊び始めマス。
遺跡発掘現場みたいな感じだった。
淡水魚の棟は想像していたよりも大規模で
テネシー水族館の見どころでもある感じデシタ
圧巻なのは淡水魚の大水槽
キレイに青すぎるカエルとか
チョウザメに触れ合えるコーナーも
2本指で背中部分を触れる事が出来るの。
Maxくん大はしゃぎだった
ご高齢の怪獣みたいなカメ
アメリカ南部の沼とかには小さめのサイズのワニ(アリゲーター)がいるのよね
そしてアメリカの淡水魚で有名なのが
ナマズ
バス
日本人が想像するナマズとはちょっと違う、
見た目がイカツイ、大きなナマズ
しかもアメリカの南部料理ではナマズを食べマス
フライにすると美味しいのヨ。
香港でもベトナム産の白身魚の切り身がよくスーパーで安値で売ってるけど
あれもナマズ系だと思うヨ。
我が家も時々買って、アメリカで買ったケイジャンスパイス付けてフライにして食べたりシマス。
こちらバス系
なんか古代の魚見てるような感じ
世界中の川魚の紹介コーナーもあったヨ
日本のコーナーは錦鯉が展示してあったヨ
他にも色んな展示があったけれど、あまりにも膨大なので全部は紹介しきれず、
印象的なパチリだけ載せてマス。
この角度でカエルを見ることって滅多に無いよね
間近で顔近づけて見ちゃったけどコイツは微動だにしなかった!
ほっぺの袋だけプクプク動いてた。
テネシーリバーのキレイな風景
淡水魚の展示が圧倒的にすごかったし、
こんな展示は今まで行った水族館で見た事なかったデス。
海のお魚のようなきらびやかさ、優雅さは少ないけれど
普段みたことないようなアメリカの淡水魚を心行くまで堪能できマス。
最後はお決まり、お土産コーナー
さすがテネシー水族館
Maxくんと数々の水族館を訪れてきたけれど、
ナマズのぬいぐるみ置いてる水族館は今まで無かったなー
見つけてしまった日本語のお土産。
錦鯉っすか
で、
最初はなまずのぬいぐるみを抱きかかえていたMaxくん
アタクシ個人的にもなまずのぬいぐるみがいいな〜って思っていたんだけど、
最後の最後になんとチョウザメのぬいぐるみがあって
(これも珍しい)
結局何度Maxくんに聞いても「Sturgeon!」(チョウザメの英語)って言うので
チョウザメのぬいぐるみがパパから買い与えられたヨ。。
多分チョウザメは間近でみて、しかも触ったから相当印象的だったのかも。
チョウザメのぬいぐるみをこんなに愛おしく扱うMaxくんが
母親ながらにちょっと面白かった!
水族館の真裏にある青い橋でパチリ。
ここでもチョウザメかなりのアピールだし!
ホテルのロビーでもこの調子!
しばらくチョウザメLoverは続きそうデス
なかなか普通のアメリカ旅行では訪れることのないチャタヌーガだけど、
もし訪れる事があったら水族館行ってみてクダサイね
【Tennessee Aquarium】
http://www.tnaqua.org