この頃心拍計を使ったトレーニングに切り替えてただ闇雲にスピードとアベレージを追い求めるのをやめにしました。

プロでもないのにと思われるかもしれませんが、ウォーキングやマラソン、自転車などの持久系のスポーツをやっている人は歳を重ねるほどに使うと効果が実感できると思います。


☆私が使っているのは自転車用のサイクルコンピュータが一緒になったモノです。

心拍計を使うメリットはトレーナーなどつけなくても自身でトレーニングを管理できることです。私の場合、体にかかっている負荷が数字で目に見えてわかるのでトレーニングのやり過ぎで体調を崩すこともなくなりましたし、自分に足りない要素を狙ってパフォーマンスを上げることが出来るので効率もよく結果が短期間ででました。

正直なところ「こんなんで速くなるのか?」と思ってしまうほど今までに比べて辛くありません。
適度な爽快感と達成感があってトレーニングしたくなるのもパフォーマンスが上がる秘訣かもしれません。


☆心拍センサーを胸に付けて心拍をリアルタイムに表示します。

パフォーマンスが上がっていくのももちろん結果として大事なんですが、歳を重ねて思い知ったのは少し無理をすると体を簡単に壊してしまうと言うことでした。
吐いた後2週間具合が悪い、意識はあるのに体が動かないみたいな事があって仕事や生活に支障をきたすようになるなんて思いませんでしたから、それでもパフォーマンスを上げたい私には心拍計は救世主です。

40歳をこえたら特にオススメです。体のためにも、時間のない中でパフォーマンスを上げるためにも心拍トレーニングを取り入れてみたらいかがでしょう。