ヒートテック、履いてますか?
どうも、笹岡です。
この度、舞台出演のご報告があります。
まず、
『ダイヤのA The LIVE Ⅱ』
脚本・演出 浅沼晋太郎(bpm)
原作 寺嶋裕二(週刊少年マガジン/講談社)
3月17日(木)~21日(月)@天王洲銀河劇場
3月24日(木)@名古屋文理大学文化フォーラム ホール大
4月1日(金)~3日(日)@大阪 森ノ宮ピロティホール
そして、
O-keyプロデュース~season5~
タイトル未定
作・演出 坂田鉄平(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)
2016年6月28日(火)~7月4日(月)
新宿シアターブラッツ
全12公演
ダブルキャスト予定。
と、2つの舞台出演が決定しております。
3月は、久しぶりの作・演出、浅沼晋太郎作品への出演です。
なんと言えばいいのでしょうか、あの空間は。
僕の中で最も、本番中に僕の手汗が大量分泌してしまう作・演出家であります。
緊張感といいましょうか、使命感といいましょうか、はたまた、まばたきする暇がないといいましょうか(笑)、うまく言葉にできないあの最高の空間は不思議なもので、
本番中は毎ステージ、頭がパーンてなります(笑)
今回は、パーンてならない様に頑張ります(笑)
そして6月!
僕が、SETの養成所時代にお世話になった先輩。劇団SETの坂田鉄平さん作・演出の舞台に出演が決まりました!
僕が、鉄平さんと関わらせて頂いたのが約10年前。
劇団SETの研究生であった僕と、その時劇団員であった鉄平さん。
少ししかお会いする機会はなかったのですが、凄く気さくな印象で、熱く、面白く、かっこよく、様々なアドバイスを頂いた思い出があります。
そして、奇跡的に、こないだの僕の出演舞台をたまたま見ておられた様で。
公演後に
ふと、ご連絡を頂き、
「まだやってんだね♪」
「俺のプロデュース公演に出てみないか?」
と、なんとも嬉しいお誘いを頂いたわけです。
きっと気づいてしまわれたんですね、時代が追いつく事の出来ないどこまでも限りなく降り積もる僕の才能に。
魅入られてしまわれたんですね、あの醜いアヒルだった僕が10年の歳月を経て、煌めく白鳥へと姿を変えた僕の成長具合に。
嗚呼、みんな怒らないで、
ここは日本。
言論の自由が許された国。
笹岡ホワイトバードは頑張ります。
あ、白鳥はスワンか。
笹岡スワン。
ご覧あれ♪