あー、もうすぐ8月も終わる!
先週からめっちゃ忙しいんですけど…。
幸い古巣B社の例の厄介案件が最近おとなしく、依頼がないので助かってますが(あれは来たら断れないので)。
夢に出てくるほど校正案件が押し寄せてきます。
やってもやっても次から次に
作品数で言ったらいくつ抱えてたんだろう???
これ漫画だけ。ほかにも単発案件ありました。
翻訳:1本 週に2~3話
校正:3+4+4=11本 何話なのかもうわからない
(大体1作品が週に3話~5話で一部は毎週ってわけじゃない)
ストーリーも設定も当たり前だけど全部違うので、頭の中がぐちゃぐちゃです。
人称なんかいちいち設定集みて確認しないと、某社のは翻訳者が毎回同じとは限らないのでやはりミスも多く…
今回の1つは設定集が全然更新されてなかった
確認のしようがないってやつです。
ずっと同じ訳者さんが最初からやってる作品は、そういった設定上の間違いが少ないから校正も少し楽
A社もついにE社のお仕事が始まりました。
翻訳はお断りして、校正のみやることになったアレ。
ここの4作品の訳者さんたちは、トライアルの採点まで私が任されて、それを高得点で合格したかたをPMさんが厳選して担当にしてくれたので、訳文はみなさんもちろん正確だし、めちゃくちゃうまいっ
たまに意訳なのか誤訳なのか迷うこともあるけど
ただ、漫画翻訳が初めての人もいるし、細かいガイドライン通りにやってないことも多く、かなり慎重にチェックしているので非常に体力&脳力を消耗します
4作品のうち3作品は、最初の数話だけチェックして欲しいとPMさんから頼まれただけなので、そろそろやらなくてもよくなる。
だけど、入れ替わりにE社の校正がいっぱい来る予定。
報酬もこれまでより少し上がるし、気が抜けません。
(そういう意味では、全社単価を上げてもらったから気も手も抜けませんが)
だけど、校正ってほんと難しい
いろいろ愚痴というか、悩みがあります。
同業者のかたにおしえてほしい~。
まあ、それはまたそのうち記事にします。