◆ダイエット1541日目
今日の体重41.4kg
開始から -29.3kg
◆何気ない習慣がバストを下垂させている!?
理想的なバストは、バストが大きいことでも谷間ができることでもなく、洋服を着た時に理想の位置にバストの高さがきちんとくることです。
理想の高さの位置とは、肩から肘までの長さのちょうど真ん中の位置より上のラインにバストトップが来ること。
20代前半の頃は正しい下着を着けていなくても正しい生活習慣をしていなくても、理想的な高さにバストトップがある人が多いですが、20代後半から重力に逆らえずこのバストトップがどんどん下がってしまうのです。
バストが下垂する原因としては様々な要因が考えられますが、実は何気ない生活習慣がバストを垂れさせているってことに気づいていましたか?
ダメな生活習慣を知り改善することによって今日から早速美バストを目指しましょう。
◆NG生活習慣 1
タバコの吸い過ぎは女性のお肌にはもちろんのこと、バストにもいい影響を与えません。
吸い過ぎるとビタミンを壊し、バストのハリや弾力を損い、肌質を変える原因となりますので、美しいバストを保てなくなります。
タバコの吸い過ぎはほどほどに。
◆NG生活習慣 2
高いヒールで長時間歩いたり足に合っていないシューズを履いて歩くこともバストにとってはよくありません。
体が前傾姿勢になり体全体が歪み、バストのトップである乳頭の位置が左右で同じ位置に来なくなり、洋服を着た際にかっこよく見えなくなります。
また、同じ方ばかりでかばんを持っていると、同じように体が歪み、バストのトップの位置が左右で変わりやすくなりますので気をつけましょう。
◆NG生活習慣 3
スマートホンの使い過ぎで前屈みになり姿勢が悪くなることもバストにはよくありません。
猫背になったり姿勢が悪いと、バスト全体が下向きになり、下垂の原因となります。
姿勢がよくなるだけでバストトップが上がりますので、姿勢ひとつでバストがキレイに見えます。
スマートホン同様、パソコンを長時間していると、肩がこって肩甲骨が硬くなり、自然と姿勢が悪くなってバストに悪影響を及ぼします。
また、血液の循環も悪くなるので、バストがコリやすくなり、バストの形が崩れやすくなります。
◆NG生活習慣 4
朝食や昼食抜きをすることはバストが貧弱になる大きな要因となります。
食生活の面から言うと、バストにとって理想的なのは3食必ずバランス良く食べるということ。
食事を抜くと、体は一番柔らかい脂肪であるバストの脂肪から燃やそうとしてしまうのです。
ですから、食事を抜くようなダイエットをしたり、無理なダイエットをすると真っ先にバストが小さくなりハリもなくなってきてしまいますから要注意です。
◆NG生活習慣 5
バストの下垂にとって最も天敵となるのはバストの揺れです。
日常生活において、自分のバストにしっかりとフィットしたブラジャーを着けていないと、歩いたり階段を駆け下りたりする時にバストが揺れてしまいます。
この揺れが、バストのふくらみを支えているクーパー靭帯を伸ばしたり切ったりする結果となってしまうのです。
毎日の生活のみならず、家に帰ってからすぐにノーブラになったり、寝る時にノーブラでいると、バストが重力に逆らえず下垂したり横にひろがったり、形が崩れやすくなります。
バストの揺れを防いでくれるようなナイトブラなどを着けることで、バストの下垂を防ぎましょう。
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