運動会にむけての団旗を製作中の今日の娘
たくましい背中だこと。
まとまりある文章が書けないのは
いつものことだけど、
お付き合いくださいね
高3の次女が助産師希望と以前記事に
書きましたが、今通ってる高校からは
希望する学校の指定校推薦がなく、
公募推薦の枠を狙ってて
落ちたら、一般受験をしていく予定です。
その推薦には欠かせないのが面接と小論文
夏休み、高校の特別講座で小論文を選択し
次女には学校では有名なきびしい先生が
指導にあたることになりました。
ダメだしは当たり前と思っていながら
日に日に元気がなくなる次女の姿をみて
応援しながらも心配してました。
課題提出の前は徹夜して、うなだれて
帰ってくることも多くなりました。
その先生は、小論文で受験して
落とされた生徒はいないと、
自信をもっています。
ひとつひとつに細かいチェックが入り
たとえばTNRと小論文に書いたら
その意味について調べて
原稿用紙5枚書いて翌日提出しろと
いった具合のようにいわれるらしく
次女には、試練の夏休みでした。
といっても次女は口数多い方ではなくて
聞けば答える程度でした。
夏休みが終わり、文化祭も終わり、
ますます次女の顔に陰りがでて
ご飯も食べず引きこもるようになりました
部屋も片付けないから注意すれば
怒りだし、親子の間も亀裂が生じかねない
感じになりました。
そんな昨日、本当に憔悴してて
声かけたらなんでもないと言うけど
でも、目から涙があふれてきて
止まりませんでした。
どうしたの？
お母さんには言えないこと？
首を振り、でもどこから話していいのか
わからないといいながら話しだしました。
ずっとダメだと言われ続けてきて
それは自分が上手に書けないことだからと
頑張ってきたのだけど、
自己紹介文の内容もけちょんけちょんに
なじられて、長所も短所も否定され
自分自身も否定されてしまったような
気分になってしまった。
出願に出す自己紹介文の欄は
用紙にしたら3センチ程度の欄で
そこに書く内容でもダメ出しを何十回も
されて、とうとう何も書くことも出来ず
ペンを持つと震えがきて
こんなできない自分が看護婦や助産師に
なってもなんの役に立たない人間と
そんな風にも思えてきて、
生きてるのも辛くなった
他の進路にしようかとも
考えたけど、思いつかないし…
そんな事を言い、大泣きしました。
生きてればいろんな試練もあるし
それで負ける人間になってほしくない
それに高校生にもなって、
親がしゃしゃり出るのも
どうかと思ったけれど、
こんな鬱状態にまでなって
将来の道を閉ざされることは
母親として許すことができませんでした。
朝一で電話しましたよ。学校に。
必要ならば出向くつもりでいました。
結果的には、その先生は娘の担当から
降りて、他の先生に変わるようになりました
でも、その先生がどうしようもない娘でも
どうにかしようと頑張られてたかもしれない
だから、先生には次女はきちんと
お礼は言うように話しましたよ。
そんな次女から帰りがけに
LINEがあって、笑顔が戻りました。
大宮で合流して
エクシオールカフェで軽食です。
モンブランなんちゃら、甘かったです。
試験も受かるかわからないし
そのときは浪人でもよいんだよと
思います。
私は高3のとき、母が乳がんになり
私立大学受験をあきらめました。
結果、国立の衛生士学校に行きました。
授業料が年間36,000円と安かったからです。
今も衛生士として働いてるわけで
選択は間違いなかったかもしれないけど
娘にはなりたい仕事になってほしい。
そう願っています。
親バカなチャミィ母のつぶやきでした。
おまけついでに、つぶやきます。
あまり体調がよくないと、
チラホラ言ってご迷惑かけてました。
どんな症状かというと
首肩の灼熱感と痛み、全身倦怠感
足のむくみとだるさ
下痢と便秘の繰り返し
生理が月に2回も3回もきて
出血もダラダラ続いて
ひどいときは、頭痛と吐き気で起きてられなくて…
こういうのをざっくり更年期と
解釈してました。
子宮筋腫は10センチ超えがあり
手術でとるとホルモンバランスが崩れると、
だから閉経までのお付き合いと
我慢してきました。
で、先日の脳ドッグとPET検査で
腫瘍はないが、慢性甲状腺炎の疑いで
甲状腺専門のクリニックでしらべたところ
橋本病という診断になりました。
そんな大それた病気ではないけれど
埼玉県では特定疾患として認められます。
ホルモンの数値がかなり悪いので
ホルモン療法で対処することになりました
あと、血液検査で
貧血がひどく悪くて、
頭痛はそれが原因で
子宮筋腫から起因してるかもしれません。
あと、下肢静脈瘤の再発もあります。
お薬と上手に付き合っていくしかないな。
3年くらい前はほんとに元気でしたので…
残念な気持ちにもなりますが。
つまらない内容に…
読んでいただきありがとうございました。
明日はまたたび家、頑張ります！
