450グラムの女の子
シャーパンするけど、だいぶ慣れました。
サッちゃんは
以前TNRした八重ちゃんの子供です。
以前TNRした八重ちゃんの子供です。
八重ちゃん、お腹が大きくみんなで
妊娠してると、産まれそうと
緊急でTNRした仔です。
でも実際はお腹に子供はいませんでした。
そのあとも毎日、食べにきて
大丈夫？ってくらい食べてて
ある日縁側で寝てる
八重ちゃんのおっぱいが
ホルスタインみたいになってて
病院では何も言われなかったけど
ああ、子供産まれてたんだ
手術でお母さんいない日あって
仔猫、生きているのかな？
おっぱいは出てるのかな？
もしかしたら食べたのを吐いてあげてるのかな？
いろいろ悩み後悔もしました。
が、避妊手術しても
お乳は出ているようでした。
今週になり、八重ちゃんと子供たちが
うちの近所に顔を見せるようになりました。
依然として
八重ちゃんだけ食べにきて、
子供たちは待っているスタイルです。
その仔猫たちが
近所の駐車場の下にいた月曜日
そこのご主人が車をだして
仔猫を轢いてしまいました。
気づいたのか、気がつかなったのか
そのまま行ってしまい、
帰ってきたら普段閉めない
駐車場の門が閉まってました。
仔猫は顔面を潰されて死んでいました。
庭に埋めました。
まわりにいた仔猫も逃げて
追いかけた私たちは八重ちゃんから
すごい威嚇をされたわけですが、
散らばった肉片を食べてるサッちゃんだけ
捕まえることができたのでした。
夜は、八重ちゃん
急に２匹いなくなり
一晩鳴いていたようです。
とても辛いけど、Ｔさんは、
長年の保護猫活動で
人脈も広く、仔猫の譲渡は今まで
100パーセントだそうです。
お外は過酷です。
不幸な外猫が増えないように
里親を探していこうと思います。
亡くなった子の分も幸せになろうね
その逃げた仔猫たちを探してるとき
裏のほうにある借家が何軒かあって
外に猫が３匹いるお宅を発見しました。
三毛猫１匹とサビ猫の親子
みんなメス猫です。
そこのご高齢のご主人に声をかけたら
知らない間に居ついてしまった。
でも可愛くて仕方なく、えさをあげてる
ということでした。
奥さんも出てきて
野良猫だけど、サカリもきて
雄猫もやってきて、うるさいし
なんとかしたかったけど、
動物病院に聞いたら3万すると言われて
生活もきびしいし
手術することができなかったと。
サビ猫親子には子供がもう１匹いて
風邪で目が片方潰れて
かわいそうで病院に連れていった
目薬とお薬飲ませて4日くらいしたら
元気になったけど、すぐ消えてしまったと
カラスか何かに食べられて
しまったかもしれない
どうしていいかわからず
大家さんにも怒られるし、困っていたと
私たちはTNRの説明をしました。
とても頭をさげて聞いてくれました。
三毛猫は抱っこできるといい
簡単にキャリーケースに入れ
病院に連れていくことができました。
前日は食事は少なめに
当日の朝はえさをあげないでと説明した時
ささみの茹でたやつとしらすが好きで
それだけあげちゃいけないか？
とおばあさん
私たちが病院に行こうとしたら
おじいさんが走ってきて
車の窓をあけたら
みーちゃんは、お水を病院で
飲ませてくれるのだろうか？
と心配していました。
優しいご夫婦でした。
でも蛇口は閉めないといけません。
みーちゃんと呼んでるそうです。
帰ってきて
おばあさんに抱っこされています。
6月も今日で終わりです
6月は、疥癬猫ジュンジュンと
三毛猫みーちゃんの手術を
どうぶつ基金様の無料チケットを使わせて
いただきました。
募金してくださった皆様
本当にありがとうございます。
もうすぐまたひとつ年が増えます。
次の年には、人の声に耳を傾け、
もっと簡潔に文を書けるように
頑張ります。
読んでいただきありがとうございます