脳血管性認知症 | 木もれび鍼灸院(アメブロ)

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・脳血管性認知症

 

糖尿病や高血圧、高脂質症など、

生活習慣病といわれる病気が将来、

認知症を引き起こす・・・

ということはあまり知られていません。



 

認知症でもアルツハイマー型やレビー小体型

などといったものは脳に異常なたんぱく質が溜ることによって

最終的に発症してしまいます。

 

しかしほとんどの認知症は、

50%と言われていますが、

【脳血管性認知症】を併発していると考えられています。

 

アルツハイマーやレビー小体、

単独で起こる認知症というものは、

実際には本当に少ないのでは?

と推測しています。

 

そして脳血管性認知症を引き起こす原因は、

多くは生活習慣病。

食事や運動ばかりに気を取れられる方も多くおられます。


生活習慣病の別名は性格習慣病。

糖尿病の原因は睡眠不足です。

高血圧の原因は怒りや悲しみなどの精神的なストレス。 


もちろん、運動と食事は非常に大切ですが、それ以上に日々どのように過ごすということが大切。


長年の習慣や性格が、認知症の発症リスクを高めます。




 

 

 

 

【認知症回復の記録】

  1. 認知症は治るのか?
  2. 寝たきりから改善し台所の用事ができるようになりました。
  3. 寝たきりからの回復期で注意すること
  4. 寝たきりから杖なしで歩けるまで
  5. 寝たきりからの回復期、姿勢と歩行時の調節方法
  6. 寝たきり老人に対するリハビリと投薬は間違っているよ。現状維持は死ねと言っているのと同じ。
  7. 気力を失っていた祖母が、座薬を1週間やめてみたら・・・
  8. 寝たきり老人が気力を失う?ずっと不思議でした。
  9. ボケからは回復していたけど。。。
  10. 2週間ぶりにいったら、えらいボケてました。
 
本当に98歳かと思うくらい傍から見たら元気です。
東洋医学からみると、生命エネルギーはとっくに尽きている。
脈や舌で判断して針灸や漢方を扱う東洋医学ですが、
祖母の脈や舌を診ると実は良くありません。
 
でも元気に一人でも生きているのはなぜなのか?
 
祖母の舌を見ると、ストレスなどの精神面の緊張をあらわす、
舌の部分が非常に膨れて腫れているように見えます。
 
 
ストレスと聞くと、マイナスなことばかり思い浮かべがちですが、
精神面の緊張は生きるために不可欠です。
 
超高齢でもがんばって生きている人ほど、
この精神面の緊張を表す舌の部分が膨れています。
 
無意識でしょうが老衰にあらがっているなと感じます。
 
 
 

 

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