さて、ルーブル美術館を見終わって、荷物をホテルに取りに帰り、タクシーで駅に向かいました。
この旅行で何回かタクシー乗ったのですが、どのタクシーの運転手の方も良い方ばかりで、ぼったくられたり遠回りされたりすることは無かったと思います。
荷物をトランクに乗せてもらったり親切にしてもらった方には、少し多めにチップを渡すとみんなニコニコで「メルシー」っと言ってくれました
そして、寝台列車でフランスからイタリアのミラノへ移動しました。
私達は二人部屋にしました。部屋の中はこんな感じ。
一生懸命引きで撮ってもらいましたが、これで精一杯です。
はい、狭いのです。
でも、一応、見ての通り、一人ずつちゃんとベットがありますよ
こんな洗面もあります。
見えにくいですが、ちゃんとお水も出たので、顔も洗えましたよ。
おトイレは共用で、お風呂はありませんでした。
夏なのにお風呂に入れないのはかなりきつかったですが、サラサラパウダーシートでなんとか乗り切りました。
フランスのリヨン駅からイタリアのミラノまで約9時間の旅でした。
なかなかできない経験だし、思っていたより快適な旅でした
ミラノに着いてから、駅前にあるホテルにチェックイン。
こんなお部屋です。
お風呂が綺麗でした。
この日はこの後、彼が一生のうちに絶対観たかったもの「最後の晩餐」を観に行きましたよ~。
次回は、ミラノ観光編です