皆様こんにちは。年始めから嬉しいことが立て続けにあって、テンションが上がりまくりのミーティアです。
前回の記事の追記に書いた通りいま忙しいんですけど、どうしてもここで呟いて、というか叫んでおきたいことがあったのでパソコンを使って大急ぎで打ち込んでおります・・・!
ブックオフのお正月セール「全品20%OFF」というなんともナイスなタイミングで、ようやく見つけましたよ!
しばらく探し続けていたので嬉しいのなんのって。
その、今年最初に出会ったBLは・・・
「花は咲くか」
(日高ショーコ)
でございます!!
いつもお世話になっているみるるさんがご心酔の「蓉ちゃん」とは一体何者なのか!?
というのがものすごく気になってきて、ついに購入を決意。
・・・が、いかんせん金欠です。
おまけに、今年はニトキラにたっぷり貢ぐつもりで余裕がない(笑)
というわけでブックオフを渡り歩いていました。
やっと出会えたわね、“蓉ちゃん”!!
って感じです。
そして肝心の感想ですが・・・(以下、見苦しい文章が続くと思われます。気分を害されても責任は負いません←)
え、もう、・・・ッ
過呼吸で死にそうなんですけど、私どうすればっ・・・
あああぁ可愛い、可愛いよこの子ぉぉ!!!!
と、なりました。
きゅんきゅんにやにやひぃひぃしすぎて、身も心も保ちませんwww
我ながら気持ち悪いくらいのたうち回りました。可愛すぎて。
この萌えっぷりは、昨年シキアキに出会って以来、いや、もしかするとそれを上回るかもしれません笑
レビューでは「展開がゆっくりすぎて焦れったい」なんていう感想も多かったのですが、
いや、このペースがものすごく自然に感じる!
むしろこれで展開早いくらいじゃないか!?
っていうぐらい、日高先生の描く世界観に魅了されました。
どこか特別な空間の中で、穏やかにゆっくりと流れていく時間。
自分の抱く気持ちが何なのかわからないまま、何故か心がざわめいて・・・
いつのまにか惹かれていたのだということに、不意に気づく。
だけど、だからといって、一体、自分はどうしたいんだろう。どうすればいいんだろう。
知りたい、触れたい、だけど、・・・・・・
っていう、この「突然恋に堕ちる」ではなく、「見えない糸に導かれるように少しずつ惹かれあっていく」2人の関係が、本当に、たしかに焦れったいんだけど、もっと2人の間に流れる微妙な空気を感じていたいっ・・・・という激しいジレンマを引き起こしました。
“恋愛未満”の独特の心のざわめきというんでしょうか・・・
いや、もはやこれは「恋愛物語」じゃない気が。
もっとなんか深い感じ・・・“惹かれあう”としか言いようのない二人の姿に、こっちまで胸が苦しくなってきました。
自分が誰かに惹かれていく時の感情を思い出したというか、もうなんかよくわかんないけど、もはや傍観者じゃなくなっている私がいました笑
これが、2巻までの大雑把な感想です←
(本当はもっと書きたい)
一体この先読んだらどうなってしまうのか……(^^;;
期待と不安でいっぱいです笑
最後まで読んだあかつきには、一巻一巻丁寧に、じっくりレビューしたいと思います。
それくらい、魅了されました。
みるるさん、こんな素敵な作品との出会いをくださり本当にありがとうございます\(^o^)/
また今度、時間ができたら改めて伺いますー。
それでは今回は残念ですがこれで一旦引き揚げます笑