最近韓国映画を結構みてる。
前回の記事からまた3本見ました。
3月は
ベテラン
国際市場で逢いましょう
4月は12月くらいから楽しみにしてた映画。
タクシー運転手
共通するのは暴力的シーンや血が流れるシーンも露骨に映し出します。
そして私が映画を見る前からも、映画を通じても感じたことはやっぱり義理を大事にする精神。
ベテランはユアインの狂いっぷりが引くくらい凄かったけど、テンポがあって面白かった。
ベテランの主役ファンジョンミン、オダルスはその前に国際市場で共演だったのですね。
私は国際市場を後から見たのですが、この2人の息の合い方はとっても良かった。
国際市場、泣きまくりました。
うちのダンナの人生とクロスしたところもあり、
韓国もこんな時代、歴史があったのかと知らないことを映画を通して知り、そこに人々の思いが乗って、伝わってジーンとくるものがありました。
そしてタクシー運転手。
これ実話を元に作られているのですが、こんな辛いことがあったなんて。
でもソンガンホがコミカルな部分も交えて演技していて上手いし、またまた泣ける。
これも歴史を知りながら、義理を大切にする気持ちも感じる映画でした。
韓国が映画文化なのが理解できるし、
韓国の映画、深いし面白い！
ドラマより映画の方が好きになりそう。
しばらくは韓国映画にはまりそうです。
なんて言ってたらすごいタイムリー！
早速いつもお世話になってるハングルの森さんで私も買いました！
私がここ最近立て続けに見た映画達、載っているかな？