アドラー心理学の本を読んでいます。

 

まだ途中までしか読んでいませんが、

こういう風に生きられたら理想だなぁとしみじみ思います。

何か失敗すると、どうしても自分を責めがちなんですが、

失敗を建設的に捉えることが大事なんですね!

失敗はただの事象に過ぎず、

それをどう捉えるかは、主観によるところが大きいと。

失敗や劣等感をバネに、

逆に苦手だったものに特化するケースもあるようで、

ものの考え方でそんなに変わるんだなぁと感銘を受けました。

 

 

自分を変えるっていうと、勇気がいるけれど、

今の自分も、結局自分がそうさせたんだと思います。

人と接しない方が楽だと思っちゃったから、

そのまんまズルズル~とここまで来てしまった。

気付かないうちに悪い方に変えてしまったんだと思います。

 

怒りについての考察も、なるほどと感じるところが多いです。

例えば、自分は副業として、飲食店で厨房のアルバイトをしているんですが、

仕込みで追われてる時にお客さんが来ると、イラッとします(笑

「今来たら、仕事終わんねーだろ!」って思っちゃいます。

酷いときは小声で言ってます(笑

でもそれって結局、自分が定時で早く帰りたいだけなんですよね。

そこに怒りの根源がある。

だから、

 

「お客さんが来るのは当然だ。」

「そもそもお客さんのために仕事してるんだ。」

「その中でも、時間内で終わらせるような方法を考えてみよう。」

 

というふうに考えてみることにします。

 

 

なんかアドラーって、

松岡修造みたいに、究極にポジティブだなぁ~と感じます。

 

 

吉野家と、すき家と、松屋だったら、

食券で料理を選べる松屋に行く クロ でした。

(ダメじゃねーか

 

 

千葉吃音・SADの会

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