今、社会科でとっているデータを
社会科系の学会で発表しようと思って(来年)、今回の実践学会にはそのベースになるような要項を出そうと思い、作っていたら
提出期限、残り3日で気づいた。
社会科系の学会の扱うテーマってのはピンポイント過ぎて
すべて分析する前に、要項を作り上げるということは無謀だということに気づきました。
とりあえず実践学会は、普通の『学び合い』の社会科でやります。
社会科、ピンポイント過ぎ。ワロタ。
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『学び合い』はテストの点の1点、2点がどーだとかいう、細かいことはどーでもいいという考え方です。
それよりも、人と関わりながら課題を解決する力を身につけさせることを重視します。
それが大人になったときに一番役に立つ。
むしろそれがないととても困る。
『学び合い』は「人格の完成」(子どもを大人にすること)を目指す考え方です。
その結果として成績が伸び、人間関係が改善されるのです。
が、
「成績を必ず出さなくてはならない。」という状況になった時
「成績を出すにはどうすればいいのか」ということを考えてしまいます。
でもそんなレベルではダメなのです。
テストの点を出そうとする『学び合い』などたかが知れています。
もっと高いレベルの「目の前の子たちを大人にする。その責任を私が負っているのだ」という
意識をどれだけ硬い意思でもっているか。
それがテストで点を出す、唯一の方法です。
そう陥った自分がいるから忘れないように。
これがなかなか、難しいんだなぁ。(みつを)
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いい言葉のようにしてみました。
予稿が終わらないんだなぁ(みつを)
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半端ない。あと3日。