今日、さくらが退院しました。
一週間入院して点滴をしましたが、BUNとクレアチンの値が基準値よりまだまだら高いです。
これが急性腎不全だったら、もっと値が下がり、もっと元気になっているそうです。
値が下がらないといい事は、慢性腎不全の末期で、この猫にとっては、もう寿命なのだと説明されました。
後は、少しでも長く生きてもらう為に週に2~3回点滴に通い脱水になって干からびてしまわないようにしていくしかないそうです。
帰ってきたさくらは、後ろ脚でしっかり踏ん張る事ができず、一歩進んでは倒れ一歩進んでは倒れです。
ですがなんとか自分でトイレに行ってオシッコをしたりウンチをしたりしている状態です。
帰ってきてから、リビングにさくら専用のエリアを作りました。
さくら専用のトイレと寝床を作り、それをベビーサークルで囲みました。
最初は、ベビーサークルなしでしたが、娘がさくらをしょっちゅう触るわ、餌を触るわで、とてもさくらがのんびりできる環境ではく、サークルで囲みました。
もう一匹の愛猫のももは、今まで通り猫の部屋で自由きまにすごしているので、さくらも他の猫に干渉されずのんびり過ごすことができます。
私達で出来る限りの事をして、さくらを見守っていこうと思っています。