茅ヶ岳へ | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

備忘録の為に記しておきます。
頂上まで登った!という証拠も兼ねてね。

標高1703.6メートル。



日本百名山の著者、深田久弥の終焉の山ですね。

昭和46年、茅ヶ岳を登っているる途中、頂上まであとわずかという地点で亡くなったそうです。

その場所に、こんな碑がありました。🙏

好きなことをしている時に命尽きる。ある意味一番幸せな最期ですよね。


4年前に亡くなった次兄も登山が好きで、百名山を目指してあちこちの山を登っていました。
そんな兄に思いを馳せながら、辛かったけど、一歩一歩がんばりました。


↑頂上からの眺め。



深田公園にはこんな記念碑がありますよ。
「百の頂に百の喜びがあり」の言葉が刻まれています。

そのとおりですね。🏔

尾根道を下る途中に萩とススキが同時に見られたり🎑


途中こんなにユニークなキノコに🍄出会えたり

登山道の脇には沢山の木の実が転がっている。

今日のお土産はこんなにいっぱい 🐿

山栗は栗ご飯に。
あとはリース作りに役立ちます。

私風に言えば
「百の山に百の頂きあり」です(^^)