番外編
PCXにキャンプ道具を載せてみよう～！
平成27年5月4日(火)
原付ホンダPCXスクーターでのキャンプをするため、荷物を整理し原付に積載してみましたのでレポしてみたいと思います。
今回、原付キャンプの為に購入したクロノスドーム2の写真。
こんなテントも積む事が出来ました(^ ^)
それでは、荷物積載状況を見てみましょう！
先ず積込みにあたり活躍したのは、ダイソーで買ったトラベルポーチ。こちらにガス缶、ラジオ、アルコールボトル、ライトなどを入れます。
こちらには、コッヘル、ミニランタンなどを入れます。
ファスナーを閉めても中が見えるので、とても便利です。一点だけ注意するとすれば強度が弱いのと、火には弱そうなこと。
取り扱いには注意しましょうね～♪
PCXのシート下のスペースはこんな感じ。メットを入れる部分と残りのスペースに段差があります。この形状を頭に入れ積載にムダが出ないように考えます。
こちらのメット部分にクロノスドームのテントを入れます。
写真はありませんが、この他にアルミ折りたたみミニテーブル2セットスノピ ペグ30を10本などを入れています。
こちらは、リアのボックスです。
容量は37リットルです。
こちらに、モンベルの寝袋、バロウバッグ♯3←普段はとてつもなくデカイので、コンプレッションベルトで圧縮してます。
大体、体積が2/3位になります。
それと、先ほど道具を入れたトラベルポーチを立てて入れます。
な、なんと！ジャストフィットです。
隙間に折りたたみイスを入れたり、上には茶色の袋に入れたレインスーツを載せてボックス上部のムダな空間を活用します。
その上にもブルーシートを袋に入れて載せました。ホント、まるっきりムダな隙間が無いくらいピッタリです。
最後にどうしても載せられなかった、寝袋の下に敷くマット。
4時間走って群馬県の内山牧場へ
そして10年位前に買ったタンクバッグがたまたま見つかって、リアのシートに固定しました。←ラッキー♪
こちらの中は主に着替えやお風呂セットが入ってます(*^_^*)
固定したバッグの上にマットを自転車用ゴムロープでくくりつけ、イメージしていた以上にスッキリ積載出来ました♫
では、出発してみましょう*\(^o^)/*
実際に走ってみてもガタガタする事もなく
快適に走る事が出来ます。
天気がいいから気持ちいい～！
片道150キロ以上ありましたが疲れる事なく到着しました。
早速、クロノスドーム2を設営します。
ミニテーブルもシート下に余裕で入りました。イスは足が半分に畳めるものを購入～。サイズは、畳むとウィンドスクリーンと同じくらいにコンパクトになります。
積載した荷物のイメージ2
スクーターだとこんな坂道でもスイスイ～♪スペースもちょっとした場所があればテントを設営出来ちゃいます。
早速、クロノスドーム2を設営します。
積載した荷物のイメージです。
これだけの道具を積む事が出来ました(^^)
食料はなるべくコンパクトにするため缶詰めとレトルトが中心です。
あと、ゴミも少量にしたかったので。
今回行った内山牧場キャンプ場←ゴミは持ち帰りですので…。
以外と荷物を積む事が出来た原付PCXスクーター。
なかなか、やりますな～お主！笑
満足度
★★★★☆
前から行きたかった原付スクーターでのキャンプ。
ミニマムキャンプって、なかなかやっている人がまだ少なくて、これから工夫しながらキャンプを楽しんでいきたいと思います。
さらに原付スクーターキャンプのメリットは、コストの安さ。
キャンプ場もソロ料金だしガソリン代も格安。今回往復で400Km走りましたが、ガソリン代はたったの1000円ちょっと。
燃費はメーター表示で53/Lでした。←驚きです。
ただし、デメリットは雨が降ったら先ずレインスーツを着ても4時間だとびしょ濡れでしょうし、しかも高速道路には乗れません。
なので、気分的満足度は★5ですが、少しだけ不安を抱えつつのキャンプとなるので、泣く泣くの☆ －1です。
なので、天気をよく見てから出発したいですね～。
それでも買ってよかった原付PCXスクーター、行ってよかった原付ソロキャン。
今後も楽しんでいきたいと思います(^ ^)
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