秋のバスまつり | ちりん堂本舗繁盛記

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父親の介護を期にサラリーマン生活とおさらばし
色々と勉強しながら、自営の道をおっかなびっくりで進む
自転車乗りアラフォーの独り言です。

古来、日本三大まつりといえば皆さんご存知ですよね?

春の『ヤマザキ春のパンまつり』
夏の『東映まんがまつり』


そして後一つ、忘れてはならないのが

秋の『スルッとKANSAIバスまつり』です。


さて今年の『バスまつり』は9月27日、大阪鶴見の「花博記念公園」で開催されるわけですが、その「前祭り」的イベントがこの土日、滋賀県の「ピエリ守山」で開催されたですよ。


祭りだ、まつりでぇえええい!


ぴぴえりぴぴえりぴぴえり( ´,_ゝ`) ブッ




朝の10時からイベントスタートということで、京都の自宅からブラブラと1時間程かけて自転車で来たわけですが、開場直後から結構な人出です。


小さいお友達に混じって、大きなお友達も結構いらっしゃいます。(自分含む)



しかしまぁ、これがかつて「日本一有名な廃墟」だったかと思うと胸熱です。(;´Д⊂)


そんな会場で、一番目立っていたのがこちら



昔なつかしのボンネットバス。今でも彦根で現役で活躍中だそうな。



ちゃんと「ひこにゃん」仕様になっております。


気のせいかドヤ顔っぽいぜ「ひこにゃん」。


他にも



見るものを妙に不安にさせる「猫バスもどき」とか……





オッチャンの歴史観を根底から覆す「石田三成タクシー」……どういうことなの……(; ゚д゚)



もちろん物販も充実しております。


バスグッズはもちろんのこと、実際に使われていた「行き先案内板」やら「つり革」「ウィンカーランプ」みたいなマニアにはたまらんものが盛りだくさんです。


その中でもお気に入りはこちら




押し放題だコレー!


これでもう他人に早押しされる心配もなく、心置きなく連打できます。ちなみに一個300円なり。

もちろん2つ買いましたとも。ええ。


てなことで今現在、どうやって自分の部屋の窓枠に取り付けるかを考え中でございます。



いや~。バスって本当にいいですよね!……っね!?