信楽のタヌキが妙な事になってる件 | ちりん堂本舗繁盛記

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父親の介護を期にサラリーマン生活とおさらばし
色々と勉強しながら、自営の道をおっかなびっくりで進む
自転車乗りアラフォーの独り言です。



自宅が京都の東の端っこということもあってか、ここ最近、京都よりも滋賀県をサイクリングするのがマイブーム(死語)となっております。


なにせ、そう遠くない距離でソコソコの峠があるコースを回って昼前に帰ってこれるというお手軽さ。


てなことで、今回の半日サイクリングは、焼物の里・信楽にレッツラゴーです。



宇治田原を経由して、国道307号線に平行する旧道をノンビリ走ること1時間ちょっとで到着です。



相変わらずご立派なものをお持ちで……(´・ω・`)

しかし…早朝張り切って出かけたわけですが、何この寒さ……((((;´・ω・`)))

一応夏用アームカバーも着けてったんですが、正直「信楽高原」を舐めておりました…


ウィンドブレイカーか、最低でも冬用アームカバーとニーウォーマーぐらいはいるかも……(; ^ω^)




滋賀県の影のシンボルキャラクター「飛び出し注意くん」もいるよ!



信楽の旧メインストリート沿いに、ちょいと寂れた商店街があるんですが、最近は色々アーティストとコラボしてるらしく、変わったタヌキがあちこちに立っております。

たとえば…



タイガースファン



「一緒に出ようって言ったのに……」




「ボインはお父ちゃんの為にあるんやないんやで~」



目を合わせてもくれない……(´・ω・`)



作品名「いつもいっしょ」
もう何がなにやら……すいません。怖すぎます((((;´・ω・`)))


他にも個性的なタヌキが町中に立ってますので、全部探すだけでも結構楽しいですよ!




歩き回った後は、民家を改築したオサレカフェで一休み。



タヌキ以外にも楽しいもんが隠れている、信楽は中々よいサイクリングコースだと思うんすよ。(´∀` )