今、教室は中学校の文化祭で行われる合唱コンクールの伴奏ラッシュです😅
今年は我が教室史上最多の5人が弾きます!
(中学生の生徒さんが辞めずに続けてくれる子が多くなったこともあり)
中3のSちゃんは中学3年間ずっと伴奏で、最後くらいは歌いたかったかなぁ…と嘆いていましたが、
「伴奏といえばSちゃん!」
と先生からも同級生からも当然のように思われてるのは誇れることだし、自信持っていいよと激励してます
中1の2人は初めての伴奏!
伴奏は強弱はもちろん、歌を聴くこと、フレーズやブレスを意識して弾くことが大切で、これは結果独奏のときにも必ず役に立ってくれます
中2の2人
1人は二分の一成人式や小学校の卒業式でも伴奏をしてきたベテラン?R君
もう1人はピアノを始めたのが決して早いとはいえない時期から始めた子で、正直その壁が乗り越えられなくても仕方がないなと思っていた子です。
でも本当に本当に地道にコツコツと練習を重ね、今回伴奏をすることになりました✨✨
(ゆっくりの歩みではありましたが、練習していない状態でレッスンへ来ることはありませんでした!エライ!)
時々、思います。
子供の可能性に大人が勝手に限界を決めてはいけないなと
まだ出来ないでしょう
無理じゃないかな…
と、自分の指導経験から思い込みで決めつけてしまうのは、子供の可能性やチャンスを潰してしまうなぁと。
子供の可能性は無限大!
年長のYちゃんから、かわいいお手紙をもらいました
うさぎちゃんが飛び出してくる仕掛けになっています
ピアノも頑張っています
ピアノを始めて4ヶ月。
たくさんの可能性を秘めてます✨✨
生徒さんのお写真、及び動画につきましては、保護者の方のご了承を得た方のみ掲載しております。