三バカ inくじゅう
2021/01/14〜16
マモちゃんの百名山制覇へ向けて、屋久島へ行く予定でした。
しかし、コロナ騒動に翻弄され結局中止に。
せっかく休みを取ってるから、人と接しないようにして山に行こう。
もちろん百名山に。。
愛媛在住のマモちゃんは、車を飛ばして福岡へ。
13日に福岡へ到着し、親父に会ってdai家に宿泊。
14日
4時過ぎに出発。
6:30に、大曲登山口到着。
マモちゃんとdaiは20kの大荷物。。
私は15kくらいの常識人。
先週の寒波は、福岡の街にも雪を降らしたから
雪が深いだろうなー
と、期待半分ビビり半分だったが、積雪量は少なめ。
すがもり越
おはよう。
良い天気だ。
スパッツ無し!!!
昨年も祖母山で同じことしてた。。
バ◯?
くじゅう別れへの登りで振り返ると。
そしてローカットのバ◯を見て白い歯を見せながら歩くdai。
9:40
くじゅう別れ
いつも同じ時間にここを歩いてるのがウケる。
標識も寒そう。
ここから、くじゅうまでは風が吹いてそうだからアウターを着て備える。
今回は、アイゼンは不要かな。
くじゅう山頂
山頂に止まることなく出発。
空池から御池へ。
今年も無事に御池の上を歩けてよかったよかった。
霧氷は気休め程度。
中岳山頂
風が強くないのでセルフ集合写真を。
マモちゃんが切れてれば奇跡的に良い写真になったのになー
撮り直し。
でもdaiは、運動不足なのに20kのザックを背負ってるのでフラフラフラー。
11:30
稲星山頂
山頂に行く前に、石仏様にご挨拶。
と、思ったらいつもの場所にいらっしゃらない。
倒れて雪に埋もれていました。
マモちゃん 石仏様救出!
石仏様に、新年のご挨拶をして山頂へ。
稲星から白口への北の斜面は、積雪量多し。
ローカットのバ◯。
靴下びっちょり。
12:30
白口岳山頂
いろんな考え、不平不満色々あるだろけど
人に迷惑かけたり、嫌な思いをさせないことだけを考えていこう。
人のことをどうこう言っても楽しくないよ。
下りの雪はキツくないし楽しー!
鉾峠
靴下濡れるなんて不快なことこの上無し。
鉾峠で小休憩。
法華院
坊がづるに移動し、テントを張ってコーヒーブレイク。
早いけどすることもないので、夜ご飯。
すき焼きじゃー!
重たい荷物の原因。
良いお肉だけど、そんなに食べれるもんではない。。
四枚目からは、無理して食べるハメに。
あーもったいない。
日が落ちると一気に気温が下がる。
早々にシュラフに入ったが、寒くて寝れない。。
久しぶりに寒くて寝れない一夜でした。
15日
4:00起床
テントの内側凍ってます。
足が入らず悪戦苦闘。
入っても靴紐凍ってビクともせず。
足先千切れるー!って言ってた。。
ほんとは、大船山で日の出を見ようと思ってたけど、寒さでやる気なく、下山することに。
東の空が明るくなり始める。
すがもり越
くじゅう。
最後まで、しっかり雪で遊びながら
大曲登山口
宿は阿蘇鶴ロッジ村。
明日は阿蘇に行く予定だったけど、色々あってキャンセルを
ロッジに泊まって、翌日帰ることに。
福岡へ帰り
愛媛まで車で帰るマモちゃんとお別れ。
屋久島も!
また遊ぼう!
久しぶりの山登り。
楽しかったし、命の洗濯できました。
楽しかったし、命の洗濯できました。
密にならなくて楽しめる趣味でよかった。
と、しみじみ感じてます。
英彦山
近くて遠い修験の山
英彦山へ行ってきました。
今日は父母に加えて姉も一緒。
6時頃に大野城を出発して
姉を拾って八木山バイパスを通り英彦山へ。
筑豊方面への移動は近くて遠い。
野営場の駐車場に8時前についてレッツハイキング。
そしてススキと朝日が気持ちいい。
自然歩道を歩いて高住神社へ。
英彦山らしい奇岩を眺めながら北岳を目指す。
ここから上は神様のお家。
最高の天気。
9:50北岳
中岳、南岳
山の上の紅葉は終わってました。
北岳と中岳の鞍部は歩いてて気持ちがいいね。
10:20中岳
上宮は瀕死の重体。。
北岳側の休憩所は立派なのになー
こちらは人も少ないし石段もなく歩きやすい。
ススキに落葉の絨毯。気持ちいい遊歩道。
登山口の紅葉が一番綺麗(笑)
楽しめました。
姉ちゃん家の近所で中華料理食べて帰宅。
親子登山
土日の、くじゅうは満員御礼だろうから
月曜日に行くことに。
今回は、母ちゃんも一緒なので、お気楽コースを選択。
大曲から三俣山へ。
4:30前に実家を出発。
6:25
大曲登山口到着
と、言ってもなんとびっくり
駐車場スペースは満車。
路肩にも数台止まってる。
こりゃー土日は、えらいことなってるでしょうね。
長者原から、すがもりへのルートは土石流で通れないから、なおさら大曲コースが多いんだろうな。
すがもり越
北千里から、くじゅう、中岳。
うーん。曇天だけど、それもまた良い。
ここの笹の道は、新緑シーズンも最高なんだよねー