釣岳人自転車操業中ブログ -2ページ目

久しぶりの山歩き

ご無沙汰しております。

生きていました。
でも何だか忙しく、山に行くこともなく過ごしてました。
10月は遠征を計画しているので、少しは山に行かねば。
ということで、篠栗駅から太宰府への三郡縦走に行ってきました。

久しぶりの登山なのにザック重量は15キロ。
やるかやられるか。かなりの高確率でやられる予感。
メンバーは、85歳になっても元気に山歩きを続けている親父と、私と一緒に体たらくな生活をしてきたdai。

7:00
篠栗駅出発!


少し歩いてると、なーんかdaiの歩きが軽い。

話を聞くと、8キロくらいしか背負ってない!!

あほかー!


道端の石を8キロ入れる。

これが対等な闘いってもんだろ。


8:44

若杉山


ボトルの水を補給して出発。

うん。かなりキツいですな。


8:48

若杉鼻


縦走路はガスの中。

暑いよりいいかな。


降りたくない しょうけ越までの道を嫌々降る。


9:20

しょうけ越


ここから約200mの登り返し。

9個の登りをひぃこら乗り越えて


9:56

鬼岩谷


ここでも水分補給。

あと、久しぶりに運動するからか

えらくお腹が空く。

こんなに食べる縦走は初めてだ。


10:23

砥石山


10:37

前砥石山


暑い。キツい。


この縦走の山場は、四つあると思ってる。

第一は若杉山の登り。

第二は鬼岩谷への登り返し。

第三は三郡までの登り。

第四は竈門神社までの降り。

個人的に嫌な順に

1→4→2→3

三郡まで行けば、あとの難関は降り。

その降りがキツいんだよなー


11:35

三郡山

お昼ごはん。





お腹いっぱい。

もう立ち上がりたくねー

このまま昼寝したら最高やろな。


恐らく30分はダラダラ休憩し出発。


12:38

仏頂山


みんなの健康と幸せ

そして遠征の安全と好天をお願いしました。


宝満山頂は人も多いだろうから

キャンプセンターへ。


12:53

キャンプセンター


ここから中宮へ降り愛嶽山経由で降ろうと思ってたけど、親父が かもしか道へ。

30分以上なら遠回りに加えアップダウンあり。

これぞ修行でした。


14:30

愛嶽山


最後の階段角度はヤバい。


はにまる様にも、同じお願いを。


14:58

竈門神社



たくさんの観光客。

早くコロナ治ればいいのに。

みんなで楽しく過ごしたい。


竈門神社から満員のバスに乗り五条まで。

五条から30分くらい歩いて帰宅。


久しぶりの山歩き。

予定通りズタボロになりました。。

親父は85歳というのに、ずっと同じペースで先頭を歩き続けてました。

今回の遠征に行きたいけど体力が心配と言ってたけど、荷物さえ軽ければ俺たちより全然元気。

参りました。


石ころをザックに入れてたdaiも、私同様ズタボロになってました。

よしよし。

大海原へ

いつぶりだ?
と、考えても思い出せないくらい久しぶりに魚釣りへ。
去年は予約しても時化。予約しても時化。
こうなったら凪の日にズル休みして行くしかない。
ってことで、サラリーマンの特権を駆使して平日ズル休みして魚釣りじゃーー!

今日の船は、津屋崎の飛竿屋さん。
5時に大野城を出発し
すき家で朝ごはん食べて出港!

朝は潮とタイミングが合わず中々釣れたい。

潮止まりになり根魚やレンコ鯛に遊んでもらう。



引き潮に変わり本命ポイントでジギング 。
久しぶりにドカンときたね。



イカの子供が産まれて魚はまん丸で美味しそう!

3匹釣れて大満足。
やっぱり大海原もいいもんだ。
日頃のストレスで汚れてきた心の洗濯できました。


山と海で遊べて幸せです。

石仏さまにご挨拶

一月は行く。
あっという間に31日。
ヤバいヤバい。
仏頂山の石仏さまに新年のご挨拶行ってねー!
daiに声を掛けて石仏さまのとこへ行くことに。
親父も山に行こうと言っていたので、物足りないだろうけど付き合ってもらうことに。

6時に昭和の森を出発。
さすがにこんなに寒かったらキャンプしてる人はいないだろうと思ってたら、いたるところに車とテントが。
デカくて立派なテント達。
捨てるの大変だろな。。

竈門神社側との分岐まで登ると雪がほんのり残ってた。

今シーズン最後の雪かも。

7:20
仏頂山

遅れましたが、今年もよろしくお願いします。

ちょうど昇ってきたお天道様。


霞んでたけど、ありがたや。

登ってきてるときに、難所ケ滝の氷瀑が見えたので、予定変更し難所ケ滝を見て帰ることに。
縦走路は気持ち良い。

7:45
難所ケ滝


なんとか残って待っててくれた氷たち。
愛おしや。

これまた今シーズン最後であろう氷瀑にお別れを告げて下山。

難所ケ滝周りは、少し凍ってるとこもあるけど今日までの命かな。

daiが岩で滑って
ドテーーーンっと転んで大笑いしながら下山。

なんとか一月に、石仏さまへご挨拶できてよかったよかった。

みんな健康で幸せに過ごせますように。