武豊さん、佐野量子さん夫妻と | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba


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先日、衝撃的な嬉しい出逢いがありました。



控え室の前にいると競馬の騎手、武豊さんがいらっしゃいました。



ご挨拶をして、ふと横を見ると、



見覚えのあるお顔。



1秒ほどで、それが佐野量子さんだと気づきました。



元アイドルでいらした佐野量子さんは、武豊さんの奥様です。



結婚して引退なさったので、今ではマスコミに登場されることは



あまりないと思います。



なので、凄く驚きました。



佐野量子さん(ここではそう呼ばせていただきます)は、1985年のデビュー。



同期には、中山美穂さん、南野陽子さん、浅香唯さん、



井森美幸さん、芳本美代子さん、おニャン子クラブ、森川美穂さん、



森口博子さん、本田美奈子さん、斉藤由貴さん、中村繁之さん、



工藤夕貴さん、YOU(江原由希子)さん、藤原理恵(CCガールズ)など、



そうそうたる面々の大激戦アイドル年。



デビュー曲は、「ファースト・レター」という曲ですが、



「蒼いピアニシモ」でピアノを弾いたり、



「雨のカテドラル」で、曲の半分が語りだったり、



「しあわせをいつまでも」で縦笛をふいたり、



ハーモニカにも挑戦していらっしゃいました。



実に印象深い曲をたくさん残されました。



財津和夫さん、来生たかおさん、松尾一彦(元オフコース)さんなど、



ニューミュージック界のアーティストからの楽曲も歌っていらっしゃいます。



また、女優として、タレントとしても大活躍されました。



女優ということで考えてみるとアルバムも歌だけでなく語りがありました。





写真をご覧ください。



今でも当時と全く変わることのない、やさしい笑顔です。



ほんわか系アイドルだった頃の面影もそのままでいらっしゃいました。



武豊さんも、さすが騎手!タキシードの上からでもわかる



引き締まった体が、スポーツマンの鏡のようでした。



お二人にお会いできて本当に嬉しかったです。





※2枚目の写真は、ファーストアルバムの広告、最後のアナログシングル、
  語りベースのアルバム、縦笛が思いで深い曲



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