夏ですね～！
しかもそういう御相談される方される方、みなさん出会いの運気真っ最中！という。
不思議なものです。しっかりゲットなさってくださいね☆
そして、ここ最近よくお話させていただくのが「怒り」について。
女性が身近な人に対して、つい「過剰に」怒ってしまうご相談。多いのです。
女性の根っこは深いなぁと思うのですが、どうも人に尽くしてしまう。
人に尽くすと口には出さなくてもどこかで見返りを期待してしまう。
その見返りがないと
「どうしてやってくれないの」
「どうしてわかってくれないの」
「わたしはここまでやっているのに」
という怒りにつながり、トラブルになってしまいます。
怒っている本人も辛いし、後から思い返しても「また怒っちゃった」と辛い。
一緒にいる人もそんなあなたを見ていて辛い。
なんにもいいことないですね。
対象にもつ「期待」や「希望」には「怒り・失望のタネ」が含まれてしまうもの。
一見、ポジティブに、良いモノにみえてしまうけれども。実は。
大極図の陰陽のマークにも、陽に陰が内包され、陰には陽が内包されています。
勾玉の形の、目のところ。
喜びには悲しみが潜み、悲しみには喜びが潜む。
対象に期待しないことが一番大事。
対象に期待してしまうくらいなら、自分のためにやりましょう。
自分が好きだから、自分がやりたいから、自分のために。
それで一緒にいた人が何も言わなくても、自分が嬉しいから満たされています。
一緒にいた人が「これおいしいね」「ありがとう」なんて言ってくれたら、歓びは倍増です。
でもその喜びを次もまた、と求めてしまわないように。
なかなかに難しいですか？
うーん、とにかく、自分のためではなく、人のためにやってしまうと自分が辛くなってしまうかもしれませんよ、というお話。
人を喜ばそうとするより、まず自分から、ね。
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『つゆき☆HolisticGuideReader』
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