《レポ》なぜ？どうして？「自宅講座を開くまで」

気づけば自宅講座をはじめて3年。
ずいぶんとオープンマインドになりました。
家を開くとは心を開くことなのかもしれないと、実感しています。

関西は北摂吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。

先日、リクエストをいただき
片付けの資格をお持ちの方達と一緒に
「自宅講座を開くまで」をテーマに集いました。

これまで私自身が手探りでやってきたことを
包み隠さず話させていただきながら、
講座の企画は？集客ツールは？会場セッティングは？
この仕事の在り方って？
広くも深い話で大盛り上がり。

そんな様子を
佐々木ゆみかアドバイザーが恐縮するくらい
素敵にまとめてくださいました。

整理収納アドバイザーを名乗っても
ライフオーガナイザーを名乗っても
根っこで大事にしていることや伝えたいことには共通する点も多く、
いつもとは違う角度から
「暮らしを整える価値」を再認識する機会に。

そして
我が家を案内しながら
モノの選び方、収め方、を話しつつ
「人柄が出るね」という話に移り。

確かに、家の中が整ってから、
考え方もずいぶんとシンプルになり、
あれもこれも勿体無い！と溜め込むことも少なくなったように思います。
「いつか…いつか…」
「もしかしから…」
と先を不安がって身動きとれなくなる自分のことを
客観視する方法も身についてきたんじゃないかと。

家を開けるから気持ちも開く。
自分も心地よいとお互い安心していられる。
心地よいお家つくり始めませんか？

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人を呼べる家にするLESSON4

日時：12月11日（日）10:10〜13:00