"お母さん"との関係が片付けに与える影響とは?:メールマガジン人気記事より | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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昨年の新学期時期に配信した記事


"お母さん"との関係が片付けに与える影響とは?



開封数の多い人気記事だったので

ブログでもご紹介させていただきます。











2023.4.7配信号より抜粋

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【1】今週のテーマ

"お母さん"との関係が片付けに与える影響とは?
 
 
そもそも
 
"お母さん"という存在は
乳幼児期においては
生存に影響する対象なんだとか
(授乳、オムツ替え、入浴、etc)
 
だから
"お母さん"の機嫌を損ねることは
生存の危機に繋がる恐怖、、、
 
 
なんとなく、怒らせないように〜
どうにか、認められるように〜
 
 
「母と仲が悪いわけじゃないけど
 なんか母の反応を気にしてしまう」
 
「何を言われるわけじゃないけど
 ちゃんとしなきゃ!って」
 
 
さらに
自分自身も
"期待に応える"ことを
無自覚に先取りしがちだと
 
 
・お母さんの言いそうなことを先回りして対処!
・お母さんの顔色を伺いアレコレ妄想(悪い方へ)
・お母さんの意見に同調させて自分の本心を曲げる
 
とかとか
 
 
"お母さん"から物理的にも心理的にも
距離が取れると薄まるのかもしれませんが
 
 
自分自身が
"お母さん"になって家庭を持つと
なぜか、再び蘇るようで
自分の中にあるお母さん像が
母親だからなのでは?と考えています
 
 
ゆえに
 
 
家の片付け
家庭
お母さんの残像と比較する自分
 
・うまくいってる時は優越感
・不満がある時は劣等感
・指摘されると反感
 
などが渦巻いていたりする様相
 
 
しかも比較対象が
お母さんの残像(妄想)
だったりするので
 
 
"今"は、もう言われてないことを
握りしめて葛藤していたりするので
空回りして疲弊するのでは!?(仮説)
 
例)↓↓↓
 
Aさん
「昔から母には片付けできない子って言われてて
 今も出来ないんですよね」
 
「いつ言われたんですか?」
 
Aさん
「小学生の頃かなー、30年前かな」
 
「最近は言われます?」
 
Aさん
「最近?母はうちに来てないので分からないけど
 きっと、そう思ってると思いますよ〜」
 
「ほーーー」
(なぜゆえに?)と言いかけて留まる
 
 
.........
 
 
根本には
 
・お母さんに認められてない
 
・お母さんのせいで自分はうまくいかない
 
無意識に思い込みがあるんじゃないでしょうか
それを隠すように
母娘、仲良く振る舞ったり
優等生だったり
(私自身は、まさしくソレでしたね)
 
 
私の片付けサポートで
自信と向き合い、過去を紐解いていくのも
親との関係が影響しているなぁー
と感じるから
 
 
"お母さん"って主語を
"仕事"にしても
"夫"にしても
"子ども"にしても
似たような絡まりになっていたりします。
 
 
先週のメルマガでも
似たような論点に辿り着きましたけど、
 
・自分が親の立場で子どもを見た時
・自分が子どもの立場で母親を見た時
視点は違っても
メカニズムは似ている不思議
 
自分と親との関係が
自分と子どもとの関係に影響する
といわれる所以でしょうか。
 
 
 
あと、
"お母さん"との関係が絡まりがちで
自分の本心も迷子になりやすいのは
 
 
YES以外はNO(否定)だと
受け取りがちな
自分の思考も影響していたり、、、
 
 
冒頭の話題で、
母の弾丸日帰り突撃が
私の中でインパクトが大きかったとお伝えしたのも、
YES以外はNOって思考が
邪魔していた気がします。
 
 
 
 
そうそう
 
YES以外はNOって思考の話は
家の片付けに
多大なる影響を及ぼしていましてね
 
これまた、内観生き様カレッジのインスタに
コラムを投稿しているので
ぜひ!ご覧いただきたい!
 
 
 
 
私の片付けサポートでは
こういうモヤモヤを
一緒に紐解くサポートをしています。
 
 
スッキリした
ホッとできる家って
自分自身の気持ちの締める割合が大きいので。
 
 
 
オンラインオウチ丸ごと片付け3か月サポート
 
 

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(メルマガ抜粋以上)




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