♡似顔絵イラストレーター
心理カウンセラーのChiho（ちほ）です♡
初めましての方はコチラから
私はずっと、
頑張らない自分には価値がないと信じて
苦しんでいました。
そんな私がラクになり
好きなことを楽しめるようになった
心の在り方などをお伝えしています＾＾
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心屋塾マスターコース７７期
１２日目が終わりました
後泊したので
今日も京都で遊んで
新幹線で帰ってきました
昨日もセミナールームでたくさん涙が出て、
今日も同期と話しながら泣いて、
新幹線でもこの記事書きながら
涙が出てきて、
知らないおじさんの隣の席で
ぼろぼろ泣いていた。
たしか１月のマスターコース初日だったかな。
「弱音など、
あなたが言えないことはなんですか？」
っていう質問があって。
わたしはこう書いていた。
さみしい、助けて、帰りたい、
行きたくない、疲れた、食べたくない
これがずっと言えなかった
だけど昨日ふと気づいた
マスターに来てから
わたしこれ全部言えてた。
言えたし、
言っても大丈夫だった。
昨日のセミナールームでは、
同期のみんなが思いを発信してるのを見て
わたしも勇気出して
みんなの前で話すことにした
手を挙げるのも
すごい勇気が要った
でも最初、
遠いところに立ってたコバが
だんだんこっちに近づいてきてくれたから
いまなら言えるかな
って思って思い切って手を挙げた
最初は緊張しつつもこんな笑顔だった
でもいざ前に立って話し始めたら
その瞬間に
涙が出てきちゃって
ティッシュを持って来てくれた
ゆみちゃんの
「大丈夫、大丈夫」
って言葉でさらに涙がとまらなくなり。
ひとりで立ってるのが心細くて
反射的にゆみちゃんを掴んで
引き止めてしまった。笑
ぐちゃぐちゃすぎて
何言ったかあまり覚えてないけど、
少なくともこれは
悲しくて泣いてるんじゃなくて
嬉し泣きなんだ
なぜなら
やっと自分が自分を認められたから。
ずっと言えなくて
ワークとかでも曖昧にしていたけど
わたしは、
保育園のころから
小学校高学年くらいまで
母親から虐待されていた
お父さんが仕事で帰宅するまでの、
お母さんと２人のときに。
痛くて、怖くて
誰かに助けてほしかったけど
子どものわたしは
それがおかしいことだともわからなくて
ずっと誰にも言えなかった
逃げることもできなくて、
ごめんなさい、ごめんなさいって
泣くしかできなかった
だってお母さんのことが
好きだったから。
どれだけひどいことをされても
好きだったから。
優しいときもあるから
その優しいときのお母さんに
愛されたかった。
それに、
誰かに言ったことがバレて
もっとひどいことをされたら怖い
って気持ちもあって
誰にも相談できなかった。
そうやってずっと我慢しているうちに
わたしにとって
大切にされないことは
当たり前なことになっていっていた
嫌だけど仕方ない
そういうもの、みたいに思うようになった
優しい言葉をかけあうこと
優しく触れ合うこと
安心して家に帰れること
それがないのが当たり前になっていた
わたしは
ダメな人間で
役に立たなくて
価値なんてない
だから
わたしなんかが大切にしてもらえるはずがないんだ
絶対見捨てられるし
助けてもらえない
そのままのわたしを
好きになってくれるひとなんて居ないんだ
って思っていた
マスターコース中も
悩むことがたくさんあって
やっぱりわたしは大切にされないんだ
やっぱりわたしはダメなんだ
って絶望して
ひどいときは
もうこのまま消えてなくなりたい、
くらいに思ってたときもあった
だけどそんなときも
コバは
「ちほちゃんは可愛いから大丈夫」
って言ってくれて。
嬉しいけど、
そんなはずないよ！
そうじゃなくて、
どうしたらいいかを教えてよ！
って思ってた。
そうやってわたしがしつこく聞いたら
コバが具体的なアドバイスもくれたんだけど
それも最初は
「わたしなんかにできるはずがない」
「そんなことして何か変わるの？」
って思ってた。（ごめん笑)
でも、ずっと大丈夫大丈夫言われてるうちに
いつの間にか洗脳されてしまったのかな
半信半疑ではあったけど
信じてみようって思って
コバに言われた通り
「素晴らしいわたし」として
この数ヶ月過ごしてみた。
そしたらだんだん、
ああ、コバを含めみんなが言ってたことは
本当だったんだって思うようになった
私は私をダメだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
と思い始めたら
実際に大切にしてもらえる経験も増えて
私もそれを受け取るようになり、
わたしは
大切にされなかったことも
あったかもしれないけど
わたしが
大切にされない人間なわけじゃなかったんだ
そう気づいた。
むしろ、
わたしが価値のない人間なわけがない
わたしが素晴らしくないわけがない
そんなわたしが大切にされることは
当たり前のことなんだ
そう思えるようになった
だから
わたしの魅力がわからないひとは
わたしと居るのに
ふさわしいひとじゃない
わたしを大切にしないひとは
わたしには必要ない
わたしが誰と居るか
どんな扱いを受けるかは
わたしが決めていいし
むしろわたしが決めることなんだ
お母さんのことでさえ、
お母さんがわたしを捨てるのなら
わたしがお母さんを捨てればいいし
今までお母さんに言われて信じてきた、
わたしを否定する言葉も
わたしはもう受け取らない。
お母さんはもうこの世に居ないけど
わたしがわたしに
心の中で誓うように強く思った
そう決めて
そこまで強く思えて初めて、
周りと自分が対等になれた気がした
優しく声をかけてもらうこと
優しく触れてもらうこと
そんなもの
わたしにはもらえないと思ってきたものを
マスターコースに来て受け取れるようになった
素晴らしいわたしだから
素晴らしいわたしとして
もう愛情をいくらでも受け取っていいんだ
そう思えるようになったことが
本当に嬉しくて
その気持ちを伝えたくて
昨日はみんなの前に立った
ぐちゃぐちゃで
何言ったかわからないけど
自分のために出せてよかった
話してるときに聞こえた
「大丈夫だよ」
「がんばって」って言葉も
終わったあとの
「良かったね」
「気持ちわかるよ」って言葉も
そっと見守ってくれたことも
すごくすごく嬉しかった。
過去にどんな経験をしていようと、
その悲しみがどんなに深くても、
わたしは愛されて大切にされるひとなんだ
って自分で決め直せるときがくる
それを身をもって体感できた
まだ終わってないけどね(笑)
マスターに来て、
コバマスに来て本当に良かった
まとまりないけど
とにかく今書きたいこと書いた
コバもみんなも
ほんとにありがとう＾＾
Chiho
お申込みいただいています♪
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Chihoと一緒に
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日時：２０１８年６月２３日（土）
１１時３０分～１４時
場所：東京２３区内のホテルラウンジ
人数：限定３名様➡︎残り２名様
料金：８０００円
上記料金にアフタヌーンティーセット
（スコーン、フィンガーフード、プチデザート、ドリンク）
＋税金＋サービス料が含まれます
お会いできることを楽しみにしています♡
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