「彼がどうしたいか」よりも
「私がどうしたいか」を優先しよう。
私自身も過去の恋愛では
常に「相手がどう思うか」を
気にして過ごしていました。
デートに行くときも、
自分が行きたいところよりも
相手が行きたいところに行ったり。
服装も、自分の好みよりも
相手が気に入りそうな
テイストのものを選んだり。
小さなことから
大きなことまで、
自分の都合より相手の都合を
優先していたんです。
なぜなら、
自覚はなかったけれど、
「ワガママを言ったら嫌われる」
と思っていたから。
だから、嫌われないように、
愛想をつかされないように、
相手に合わせていたんですね。
でも、それって結局何をしてるか
っていうと。
「いい子のフリをしてる」
ってことなんです。
「いい子のフリをしてる」
と、その時は良くても
後々しんどい展開になってきます。
これはあくまで例えですけど
ほんとは、
定食よりもフレンチが食べたいのに
それは言えずに定食でいいよって言うとか。
（注：定食も好きですよ。笑）
するとどうなるかというと
相手は
「定食が好きなんだ。
じゃあいつも定食に連れて行ってるから
喜んでくれてるのかな」
って思うわけですよね。
何も言わなかったら
それで満足してるんだって思うんです。
でも、ほんとはフレンチに行きたいと
思ってたとしたら。
定食食べてても
「嬉しいーー！」とはならない。
心からは喜べない。
そしてそのうっすらとした不満だけが
相手に伝わる。
だから、
「自分としては
彼女を喜ばせているつもりだけど
なんか違うのかな」
って、男性側も思い始める。
最終的に、
俺じゃ幸せにできない
って思ってしまう可能性もあるんです。
実は、心から喜べないのは、
フレンチが食べられないから
喜べないんじゃなくて、
フレンチが食べたい
って言えないから喜べないんです。
人は、望んでいることを
口に出すことを自分が許していないと、
自分を信用できなくなるんです。
「ほんとはこうしたい」という気持ちを
一番に否定しているのは自分だから。
だから、どれだけ自分磨きをしても、
自分を好きになれるように努力しても、
自分をどんどん嫌いになってしまう。
怖くても、
ケンカしそうでも、
嫌われそうでも、
「いい子のフリ」はやめて、
遠慮なく希望を伝えましょう。
男性は、女性が思うよりも
ずっと寛大です。
想像以上にすごいことだって
叶えてくれます。
もしそうやって、
自分の望みを言って嫌われるなら
それはそれで仕方のないことです。
でも、あなたの望みを
喜んで叶えてあげたい！
と思ってくれる男性はきっと居ます。
だからまずは、
あなた自身が、
相手の都合よりも前にまず
私はどうしたいのか
私はどうだったら幸せなのかを考える。
その上でその気持ちを
誰よりも自分が大切にしてあげて、
勇気を出して言葉にしてみてください。
彼に好かれることよりも、
自分に好かれることの方が
ずっとずっと大事なことなのです。
私も、前撮りも結婚式も、
自分のしたいことを遠慮なく伝えられたので
本当によかったです！
常に私のしたいことを最優先に考えて
一緒に叶えてくれたKちゃん、ありがとう♡♡
「私は結婚式したいけど、彼は乗り気じゃない・・」
なんていう方も
絶対遠慮しちゃダメですよ！
↓こちらの記事もオススメです♪
気になるものがあれば読んでみてください＾＾
＜お知らせ＞
「北川ちほの恋愛・結婚スクール＠オンライン」
第４期が、２月２０日よりスタートします！
まだ、お申込はできません。
募集開始は、【１月２０日(木)２１時】に
下記の公式LINE・メルマガにてスタートです。
また先ほど、体験セッションの募集を開始しました！
本日２１時に公式LINEとメルマガを配信しましたので
ご確認ください♪
先着３名さままでですので、ぜひこの機会にどうぞ！
楽しみにお待ちしています＾＾