はろー
また週末、八ヶ岳にいました(^-^)
5月13日(土)は1917年にファティマの地に、聖母マリアが現れて伝え封印された
ファティマ第3の預言の100周年の日。
その預言は未だに全貌が明かされていないとされていません
そのファティマ第3の預言を記念した集いが八ヶ岳の聖母マリアトリニティ教会でおこなわれました。
ご神事の日には、決まって雨
二週間ぶりに訪れた教会には新たに、十字架が掲げられていました。
そして木彫りのマリア様像の足元にはなぜか突如
土偶が２体、、、、
何だろう、ワケが分かりません、、、、
その分からないモヤモヤのままファティマの第３の予言100周年の集いが
スタート
マリア様の伝えたかったこと
「十字架への回心」
新約聖書で悔い改めるという言葉はギリシャ語で『メタノイヤ』と書かれている。
メタ（超越） ノイヤ(精神)
「超越しなさい」
自分が神から離れているっていう事に気づくこと
神にそむいているという事に気づくこと
自分が条件付けに生きている事を認めること
神の意図に反している事を認めること
それに気が付いたら、自然と後悔の念は出てくるもの。
罪はギリシャ語でハマルティア
（さっき間違えて書いてたので直しました正しくはハマルティアです！）。
意味は
「的の真ん中を狙って矢を放って外す」ということ
その「外したんだ」という事をちゃんと見るということ
神の意図に反してずれていってしまったことを、まっすぐに見つめて
「キリストの十字架を、自分自身の鏡として合一し（3D）、
すぐに来る最後の審判に向けて（2D)、回心しなさい（1D）」
ファティマ100周年であり、「自分らしさの時代」が終わる
2017年を期限にこの予言は完了する。
これが優しいイメージの無条件の愛の眼差しを持つ、聖母マリア様が伝えられたこと
なのか？と思われるような厳しいメッセージではあるけれど、
父なる神と子なる神の無条件の愛の三位一体への交わりへと、
一人でも多くの人類を導こうとしているマリア様の強い意志と本当の意味での愛
がそこにあるから
「もし人々が永遠を理解することができたら、彼らは自分達
の生き方を変えるために何でもするでしょうに」
聖母マリア
あっ、土偶の話がまだだった
つづく
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