水瓶座の時代の神降ろし〜2次元アイドル映画からの考察〜 | 天のレムリアからスターシードへのメッセージ AINA'sブログ

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天のレムリアより転生し、地球のアセンション計画に奉仕するという魂の願いを持つ虹のスターシードたちへ届けるメッセージを綴ります。

最近、娘がどハマりしているスマホゲームアイドリッシュ7の劇場版ライブを何度か観に行っています。

2次元アイドルたちの劇場版ライブなんですが、観るたびに不思議な感覚があって、娘に付き合ってリピート。


アイドリッシュ7、そんなにメジャーではないし劇場版ライブという特殊なジャンルだと思うのだけど、公開3ヶ月で興行収入22億動員130万人とヒットしてまだ続いています。

関連グッズとかもすぐ売り切れで地味にすごい人気っぷり。

娘曰く、ファンの年齢層が幅広いから大人も多くて買い占められちゃうんだと。

なにげなく映画館に来てるファンたちの年齢層みると学生からおばあちゃんまでいるんですよね。おばあちゃんはお孫の付き添いかもしれないけどw


不思議な感覚っていうのは、観てると涙が出そうな感覚だったり、元気になるというか癒されるような感覚や高揚感があったり。

観てる人たちの一体感や民度の高さも感じます。同じファン同志で愛があるというか


この感覚はどこからくるのだろうと意識して観ると、この映画、かなり内容が神がかっているんですよね。

調べたらテーマが「森羅万象」。

森羅万象とは天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。



オープニングは

雷鳴が響き海の雫が風で舞う

深層のマグマと溢れ出す水

受精卵のような光輝く泡が弾けて

種が芽吹いて双葉になって育っていく

そして満点の星空のもとで大樹になる。

そんなシーンから始まります。


そしてライブ全体を通していくつも出てくる虹のサイン

会場の名前はレインボーアリーナ

メイングループはアイドリッシュ7

歌詞にも虹

会場内のプロジェクションマッピングで虹が描かれる等、

虹のモチーフが散りばめられています。


パフォーマンスされる歌詞やタイトル、MCには夜明けや黎明という言葉が使われていたり、旅や平和、宇宙や未来がテーマだったり。



おそらく、この劇場版も高次のエネルギーを降ろすプロジェクトのひとつなんだと思いました。

アイドリッシュ7はじめ16人のアイドル達はその依代なのでしょう。

歌って舞いながら神を降ろすという現代版の巫女的な

16人でのステージは、さながら宇宙から地球に舞い降りた存在たちのようでした。

ちなみに16って数字も神がかっているのだけど、深掘りしすぎかな



こんなふうに意識してみると、あらゆるエンタメに高次のエッセンスを発見します。

「流行る」「バズる」ものや続いていくものには少なからず高次の働きが関わっているのだと感じています。

芸能とカテゴライズできるジャンルは、特にそれが大きく、それがアニメや漫画、ゲームなどに広がっていて、更に強まっているように思います。

古代において芸能とはシャーマニズムの中で祭祀儀礼で行われたものでした。

そもそもは天地、神の世界と人間の世界を繋ぐためのものです。


芸能は人間が表現するものですが、表す際に表現者の肉体エーテル体アストラル体メンタル体それぞれのフィルターの影響を多少なりとも受けます。

観る側のわたしたちもそれに呼応するように反応します。良い悪いではなく、そういうエネルギーのやり取りがあるということです。

そして表現者はその影響を大きく受けるので、それが負の形で出ることもあります。精神面や肉体面に少なからず負担がある。

世界的スターや国民的スターの人生が転落したりするのは、多くの人々の様々なアストラルエネルギーを一身に受ける人間の精神のキャパシティオーバーなのかもしれません。

最近は顔出ししないアーティストやアバター使いのタレントが増えているのもそういう理由があるかもしれません。


比べると2次元キャラクター、バーチャルキャラクターが表現するものはより高次のエネルギーの純度を保ちやすいのかもしれません。

もちろん製作側の意図は反映されますが、それは芸能においても同様です。

それに大きなエネルギーのやり取りがあっても2次元キャラクターは人間ではないので負担なく、永久的に利用できる依代でもある。それだけに、より継続的により広く拡散させることも可能です。

高次の存在たちは感情にとらわれないので合理的かつ効率的に物事を運びたがります。

インターネット普及やアニメーションや3DCG、モーションキャプチャ技術などのテクノロジーの発展がそれを実現可能にしているのではないでしょうか。


ゼルダやファイナルファンタジー、skyなどのゲームにも神がかり的なものを感じますし、新海監督や細田監督、レジェンド宮崎駿監督の作品も同様、意識の深部で感じる響きがあります。

それ以外にも、わたしが知らないだけで世の中にはなにかしらの天の意志が反映されたたくさんの作品があるのだと思います。


日本発エンターテイメントが世界に広がっていくのは必然な気がしています。

無意識のうちに高次の情報を地上に降ろすように動かされる製作関係者たち、芸能関係者たちは水瓶座の新しい時代の神官、巫女的な役割を持っているのかもしれません。

社会のあらゆる業界にスターシードたちが存在しています。


みんなそれぞれ、グループソウル的な縁のあるところから降ろされてくる作品に魂が揺さぶられるエッセンスが含まれている。

たくさんの人たちに、特に若い世代に一度にアプローチすることのできる手段としてエンターテイメントが使われていく。

まさに水瓶座の時代らしい、風のような広がり方だなと感じます。


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