オススメのスマホ音ゲーを紹介する | 恋雪の神遊び

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毎日がお祭り騒ぎな創作と音ゲーのブログ。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年明け1発目がこんな記事でごめんなさい()
書きたかったんです。

普段色んな音ゲーをやってます。アーケードも、スマホも。
特にスマホ音ゲーは色んなものに手出しました。そのまま続けてるのもあれば自分に合わずやめてしまったものもあります。
今日はその中でこれをオススメしたい!というスマホ音ゲーを紹介します。


1.Deemo

言わずもがな、という感じですが紹介しないのもなあということで。
去年大型アップデートをしてストーリーと新しい曲がじゃんじゃん追加されました。ストーリーは完結しましたが、曲の追加はまだまだあるらしい。

ノーツの種類も2種類しかないので、操作に苦労することはないでしょう。
スマホ音ゲーの入口として最適かと。

2.Cytus

いやいや、Rayark社の元祖音ゲーはCytusでしょ!
こっちはもっとすごい。無料ダウンロードするとその時点で100曲以上の楽曲が遊び放題なのです。
無料版は広告付きですが、完全版を買っても200円程度。
今年、続編のCytusⅡがリリースされるということで期待が高まってます。


さて、有名どころを紹介したしもういいだろ!


まさか、ここからが本番ですよ。



3.Dynamix



Dynamix。今のマイブームです。
ガチガチの音ゲー。謳い文句が「玄人向け音ゲー」だったような気がする。
もちろん初心者向けに簡単な難易度もありますが、この音ゲー、なんとノーツが左右にも流れてきます。
下だけではない、左右にも判定バーがある。初めてプレイした時は衝撃でした。

難易度は5段階、レベルが15段階あります。
11〜15は「MEGA」「GIGA」と呼ばれる難易度のレベルでその下のHardと比べ物にならないくらい難しい。

人差し指でトントンやってるレベルではない。人間10本も指があるんだからとれるはずだよね!

上と同じ曲です。MEGA13。

曲数が豊富で音ゲーとして楽しみたい人にオススメ。


4.Lanota



Dynamixとは正反対の雰囲気。
こっちの音ゲーはストーリーと雰囲気重視で作られている。もちろん音ゲーも良くできてる。


絵本のようにイラストと文章で物語が進む。
LanotaはDeemoと同じ台湾の音ゲーだが日本語訳がとても丁寧。
なんか胡散臭い中国製のゲームっておかしな日本語訳になってたりしない?
収録曲は、ガチガチの音ゲー曲もあり、一般向け(っぽい)ボーカル曲もあり。
Deemoの雰囲気が好きな人にオススメしたい。


5.OverRapid



こっちはDynamixに近い、玄人向け音ゲー。実際Dynamixとコラボしていたりもする。
6つのレーンに降ってくるノーツ、古き良きスタイル。実は韓国製。
「え、韓国のゲームなんかやって大丈夫!? 個人情報抜かれたりしない!?」とか思った貴方。大丈夫。今まで紹介した音ゲーも全部海外製です。

Dynamixは中国製。Deemo、Cytus、Lanotaは台湾製ですね。
というか、スマホ音ゲー界においては日本は負けてると思ってる。

話を戻すと、OverRapidはノーツの種類こそ単純なものの難易度が高い。これもDynamixと同じく人差し指のみで叩く音ゲーじゃないから。
6レーンなので、両手指3本ずつ使うのが通常のプレイスタイルになりますね。4レーンモードもありますが、基本は6レーン



6.ToneSphere


Staという方が作った音ゲー。音ゲーに曲を提供したり音ゲー曲のムービーを作ったりこのようにゲームそのものを作ったりしている方です。多才すぎか??
で、曲を作っているだけあって収録曲も本人の曲が多め、他のコンポーザーの曲もたくさん。個人的にBMS出身の「conflict」が収録されているところがポイント高い。

追加コンテンツを除きダウンロードもプレイも全部無料。追加コンテンツもそう高くない値段であり、ゲームをもっと楽しみたい人は買って損はない。

難易度も幅広いので初心者でもOK。





いかがでしたか。
実はまだまだ紹介したい音ゲーがあるのですが、私自身がそんなにやってなかったり、やめちゃったりしたものもあって今回は省略しました。
DeemoやCytus以外にも色んな音ゲーを知ってもらえれば嬉しいです。