皆様
おはようございます。
あなたの毎日をワクワクさせる手帳ライフコーディネーター青木千草です。
毎朝5時半に起きて、メールのチェックが日課になってきました。
CITTA ダイヤリー2016 先行ご予約 残り
白 50冊➡︎29冊
黒 50冊➡︎28冊
となりました。
締め切り 8月25日まで。
発売日 黒 9月1日
白 9月16日
発売日に発送が出来るのは、この先行予約の方に限らせていただきます。
もちろんそれが終わったら、販売しない!
というわけではないのですが、各売り場店舗さんに振り分ける冊数を置いておかねばならないので、、、(*_*)
一旦締めて、翌週また準備が出来たら注文再開させてくださいませ。
はい、さて!
毎日色んな方のメッセージが届き、それを見るのが楽しみになっています。
実は、先日、お客様から来たメッセージが非常にハッとしたものがあったんです。
彼女は既にCITTA 手帳ユーザーで
「手帳が心理療法になる」
と教えてくれたのです。
どういうことかと申しますと、彼女のメッセージこちら。
「こんにちは。今年の7月から『CITTAダイアリー』を愛用しています。
非定型うつ病になり、
素敵な手帳を作っていただき有難うございます。」
うわお。
まさかの‼︎
うつ病にも効果があるとは。。。
現代人の代名詞とも言われるうつ病。
友人にもうつの子がいるので、私は彼女のコメントが気になって仕方ありませんでした。
知りたい‼︎
まさかの手帳で?
どうやって??
彼女につい、
よかったらどう使ったら効果的でしたか?
と再度質問をした所、快く答えてくださいました。
「『CITTA diary』は、頭の中で漠然としていた「やりたいこと」を具体的に見える化(ワクワクLIST)することで、
スッキリと頭が整理できるところが好きなんです。
一週間&24時間均等バーチカルで、時間を分りやすく見渡せます。
シンプルで親切過ぎないところも好きです。
手帳好きの人には当たり前の事かもしれませんが、
自分自身で一日をこう過ごしたいという自覚を持つことが、
生活リズムを整えるのに役立っています。
やりたいことを達成できたという成功体験の積み重ねは、
小さな自信へとつながっていくように感じました。
以前、治療で『3行日記』というものを試したことがありました。
夜寝る前に、悪い感情をリセットし良い方向へ意識付けることにより、
自律神経の乱れを整えることができるというものでしたが、私には合いませんでした。
『3行日記』は「①失敗したこと、嫌だったこと②感動したこと、嬉しかったこと③明日の目標、関心があること」
と順番に書いていくのですが①を書いた後に、
上手に気持ちを切り替えて②を書くことが出来なかったのです。
現在は、休養しながら抗うつ薬を服用しています。
読書や音楽、有酸素運動などを楽しめるようになりました。
うつ病の人向けにWEBで認知行動療法が利用できるサイト(http://u2pedia.u2plus.jp/wiki )で、
「できたこと」「楽しかったこと」を記録しているのですが、手帳のおかげで記憶が思い出しやすいです。
私のコメントが少しでも、お役にたてれば幸いです。」
わ、、、。
感無量とはこのこと。
なんと言えばいいか、私の思った以上にお役に立てている方がいるということ。
こんな風に実際にリアルなお声を聞くと、なんというか身が引き締まります。
作品を世に出すということは色んな風がおきます。
この世に無い物を作り出す時は、賛否両論、追い風もくれば向かい風もあって当たり前。
ですが、こんな思いもよらないコメントが来た場合、本当にちゃんとしなきゃ!
と思います。
(いや、今までもしてるんですけどね。)
手帳は未来の予約表。
と私は思っています。
ですが、お客様が買われたら
買っていただいた方の自由に使っていただいて構わないと思うのです。
好きに。
自由に。
何でも構いません。
CITTA手帳が好き!
と思ってくださる方の為に
今日も頑張ります。