Its new!


続けているうちに

必ず

進化している。



例えば

毎日一文字(時には数文字)を

書いていることで。


師匠に

「毎日書いて(SNS に)更新して
 えらいね!」って

言っていただけた。


だけども今は

筆ペンでサラッと
小さなカードに
書き留めているだけだ。


それを師匠に伝えると
驚かれたけど…

きっと画像が良くて
精度よく見えたのと
小さく見えなかったのと


ちゃんと
作品と見えていたからだとも思う。


(過去には半紙に書いていた頃もあった)


理想は↑( )内
だけど

続けてみることに

今のわたしには
意味があって


こうして書いているうちに


字の成り立ちを
知りながら

それを伝えられたり

また

シンプルに
力抜いて
モダンに書けてる!って

思えたりして

ちいさくてカジュアルなくせに
何だかとても
出来のよい日もある。

(欲しい!と言っていただけて
さっそくお譲りしたものもある)





そして

英会話でも。

これには
特に
劇的な進化は感じられなくて(苦笑)

それでも
もの怖じはしなくなり

もう少しフレンドリーに
外国の方と接してみることの
心掛けをしている
わたしがいるから


多分オッケーなんだと
思っている。


今日から
英会話のレッスンは
新しいtermが始まる。

そのスタートは
トライアル的な10回が
先週終わったところで

いつからまた次に行くかは
自分が決めるわけで。

まあ
お財布の中身やら
とかとも相談してきたうえで
でもあるんだけれど(苦笑)


(わりと深刻ゆえ)

昨夜夫に言われたの。

「身に付いてないなら、
 再スタートは
 もう少し自分でもっと勉強してから
 やれば?

ってね。

「は?、それ違うくない?」
(日本語おかしいけど↑)

それだけで
できてたら
とっくにペラペラやわ!

って車の中でケンカしたよ。

(正しくは、わたしが沈黙を決めこむ)


多分

なかなか思うように
スラスラとはいかないよねー

とか
言っていたからかな?(反省)


夫と会話(英語で)するわけでもないし
(ちなみに彼も全く話せない)

わたしのことは

知らないわけだし。

彼とは昔から
そーいうところでは
激しくスレ違う。

でもよい。(苦笑)
 


(話はズレるが価値観て様々だなと)







進化…

それは自分で感じるものだ。

たとえそれが
遅々として
進んでいなさそうでも

他人はそうと
見えて無かろうとも

ちょっとずつ
新しくなり
進化している。

それを感じているのは
自分。

紛れもなく
自分だ。

それを感じて認めよ。


そこから新たな扉はひらく。


のだと

自分を
信じて

わたしは少しずつ
新しくなっていく。



『感じる書』アーティスト 石川呼穹