他人のことより
自分のこと。

他人のことを気にしたり
他人の才能や人気を
羨んだり。

もし、わたしが羨まれるとしたら
どんなところ?
とか
どうしても(わたしとして)
そうはなれないのか?
とか
落ち込む前にまず考えてみた。

もっともっと
自分のことを
もっと。

「己」

∞∞∞∞∞∞∞∞

昨日

ricca さんのセルフメイクアップ塾

を受けてきました。

はい。

メイクのレッスンです。





人それぞれに

コンプレックスは有るけれども

そこを受け入れて

また

よいところに

フォーカスされるように

良さを活かす

ミニマムメイクで

心から綺麗になる感じ。


自分の顔って

自分で見れない。


鏡など使ってでしかね。


だから

講師からもだし

みんなでも見て

それぞれに

よいところは伝えながら

講座は進んでいく。








気づかないところだから


「それほんまに?」

って思ってしまう(苦笑)



気づくことこそが

「己」という文字の

本来の意味合いだそうだ。




他人のこと(才能)を羨む。

他人の人気を羨む。

他人が応援され

助けてもらってたり

支えられているところを羨む。

また

自分が役に立てなかったことを

悔やむ。




そんな自分自身に

向き合ってみるのも

このようなメイクアップの講座で

よいところを

ピックアップしてもらったり

褒められたりすることを

絡めて

自分のことを認める機会と

なった。



足りないところは

有るけれども

既に持っているものもある。



活用されていなかったり

知られていなかったり

問題はそこであって

自分自身そのものが

何にも持っていない訳では

決してないのだ。


もっと

自分のことを

考えてみる。

もっと

自分のことに

興味をもってもらえるように

(アーティストとしての)

魅力を伝えられたらと

強く思う。


たくさん書いて

たくさん見てもらいたい。


そんな想いが

「己」のなかに

込み上げてくる。



『感じる書』アーティスト 石川呼穹