迷いながら

いつも選んでいる。

決めきれてない?

けど
結果
選択して
その道を歩んでいる。

流れも
勢いも
しゃあなしも。

多くのことには
選択肢がある。

緊急性も求められるかも知れない。

が、きっと間違いはない。

やり直せるのであれば
またそのとき
たしかな道を選ぶのであろうと
すれば。


「選」



∞∞∞∞∞∞∞∞


昨夜のこと。



わたしの

とあるヘマから

夫とケンカになった。


わたしが悪い…


から、迷惑掛けたことに対して

素直に謝った。



しかし

日頃の想う(別の)ところは

得てして

そんなところでついでに

口に出る。



常に口数が少なく

思っていることを

人に伝えることが苦手

というかしない選択が

多い夫(に、限らず男性に有りがち?)は

放っておくと

溜めに溜めてから爆発する(汗)



それでも夫からして普段

コミュニケーションをとっているのは

多分わたしくらい。


わたしに昨夜も

夫は想うところ(主題とは別)を

ぶつけてきた。


いつもわたしが

困惑するのは

答えきれない質問をすること。


そこに

「何で?」と付ける(苦笑)


道がないから

謝るしかない。


それで終わらないから

ケンカになる。


で、わたしも要らないことを

言い返す羽目になる。


結局どのみち

こうなると

ぶつかるしかなくなるのだ。


些細なことなら良いが

昨夜は

かなりシリアス…


しかも

ここで言い過ぎるのは

口のたつ女の方の

わたし(苦笑)



ここで

あーダメだーーーーー



と、思わず

思ってしまったけれど


お互いに

過去がどうだったであれ

それぞれが

それぞれの責任で

そのとき

“選択”をしているので


ある意味仕方がない(苦笑)



そこのところは

時間を経て


分かる訳で。


ま、

損得感情も


含めてね。



よく考えよう…なことは

単なる

偶然ではないとも

言える

以上


わたしの

ヘマから始まる


シリアスなケンカからの

考察でした(苦笑)


『感じる書』アーティスト 石川呼穹