最近

身体の衰えを

気になりだしてます。


ネタが

そんなことばかりで(苦笑)




わたしは

ありがたいのことに

子供のころから


“虚弱”


とは縁遠く

父親讓りの

丈夫な体質でここまで

育っております(笑)


大きな怪我も

病気もなく

ちなみに入院なども

ものごころ付いた頃からは

ありません。


ついでに

お産の経験もないのですが。




なので

体調が悪いを

感じるときは

既に風邪などを引いたりした

ハッキリと

病と認められる

そんな状態でしか

ないです。


と、いうか

発熱したり

しんどくて寝込む

というようなことが

あまりないんです。


が、しかし


今朝は

かなり疲れてるなぁって

夏の疲れなのかなぁ?とか

起きてからも

ちょっと辛かったー


病気ではない。

ぜーんぜん動けるし

こんなのは


ぜーんぜん

大丈夫大丈夫…


て、思うんです。

もちろん

仕事にも遅れないよう

向かいましたよ。


ずぅーっと

こんなわたしだからこその

疲れって

ちびちびと蓄積されたもので


「結構、疲れてる」って

思ってあげないことには


身体は

「あー、やっぱり…

まだ悲鳴はあげられないんだ」


ってますます溜めまくるんだなぁと

今朝

車窓から空を眺め

そして

手のひらのツボを

圧しながら思ったことなのでした。

それは無意識のうちの

我慢。




我慢が

普通になっていたら


それに気づいてあげないことにはね。







今日の一文字。

わたしは丈夫だ。

そうかも知れないけど
そうじゃない時もある。

病の形で出てはじめて
しんどいなぁではないよね。

そうじゃないと思っていても
図星かも知れない。

自分が思っているよりも
がんばり屋さんなんだね。
身体は。

入道さんたちはいなくなった
もうすっかり
空は秋模様。

9月6日
「雲」



『感じる書』アーティスト 石川呼穹