わたしがわたしについて

考えるところの


独りになりたい。

と、思うようなときは


多分に

大切な人たちに

囲まれているからだと思う。



“そっとしといてちょうだい!”

などと思うことからは

ほぼない。



守られていたり

逆に

頼られていたり

しているからだと思う。






それが自分の身近に感じるときと

そうでないとき(こと)もあるだろう。



自分がどこか僻んでいるときには

気づかないことも

よく目を凝らしてみたり

深く想像力を働かせていれば

思い違いなんて

自分の周りで

ゴロゴロしていたり

「そんなわけないやん」で

一蹴されるようなことは

いっぱいあると思う。


そこに執着してる間に

自分の成長は止まってしまうのだ。


そうすると

周りは

なんて勿体無いんだろうと

思っていて

本人だけがどんどん気付かなくなる。


以上はそういう感じの人のことを

目の当たりにしたり

(立場的に)

そう諭してあげたいと思っていたり

(諭さないけど…)

思うことから

わたしにも当てはまりませんか?

と自問している

(させられている)

からである。










最近

『素直さ』

について

ものすごく考える。


そして

『感性』や『世界観』についても。


『ウキウキワクワク』は

『ザワザワしない』ことから

感じることもありだと

いうことも。


あ、これらは

ひさびさに会った友達から

心底

温かい言葉を

投げかけられたことで

ふと立ち止まってみたときに

考えること。



また

今の自分を知ることが

多くなってきた

最近の傾向と対策である。




真夜中の独り言終了。


『感じる書』アーティスト 石川呼穹